解約なう。3月15日に続き、楽天銀行カードも解約。口座を止めたが、別の口座に端数を振り込みとなった。無事解約。
5/30 16:57

情報数学なう。測量士補、試験不合格後、東大大学院の情報数学を学習。大学院受験科目でもあるので気が抜けない。
5/30 17:03

情報数学。反転確率pなどという。1と0の信号。2分の1で、1は0に、0は1にエラーとして間違いが生じるという。だから、「あまり伝わらない」ということとなり、図示するとこんな感じ。
5/30 17:10

pが二分の一だと、1-pも二分の一となり、モデルが完成する。実際のところ、2分の1もエラーがあると、通信回路としては役に立たない。だから、10分の一にエラー確率が低下できたとして、次のように。
5/30 17:12

1が1である場合、10分の9。1が0になる場合(エラー)、10分の1。また、0の方でも同じで、0が0として伝わる場合、10分の9。0が1になる場合(エラー)、10分の1。これだと、まだまだエラーが多いとなる。(設問)100分の1にエラー確率が抑えられた場合について述べよ。
5/30 17:18

(設問の答え)さっきのと同様に、1が1として伝わる場合、100分の99、さすがにほとんど。1が0として伝わる場合(エラー)は、100分の1。また、0が0として伝わる場合、100分の99。0が1として伝わる場合(エラー)は、100分の1。
5/30 17:22

これなら、(それなりには正確)なので、回路としては成立可能。また0のエラーが1として、さらにそのエラーが0として、などを考慮して作成された通信回路のモデルは、「2限消失通信路」エラーのエラーの正しいのなんて「正しい」の定義からは外れてしまうのだ。123の諸君、君らは間違っている。
5/30 17:27

「エラーのエラーの正しいの」なぜ正しいの定義から外れてしまうのか。これらの学問は、間に合わせで作ったものではなく、暗号や秘密通信の目的で「貴重な情報を運ぶ」ために作られたものであり、「エラーのエラーの正しいの」なんてものまで受け付けられないのだ。
5/30 17:30

123は当然、アルファベット3文字のインチキアイドル。最初の画像のやつは、「2元反転回路」。すまん「2限消失回路」は、「2元消失回路」である。漢字が少し間違えであり、訂正したい。
5/30 17:34

画像を追加。「2元消失回路」の例。
5/30 17:37

画像を見比べて、うまく(消失)のところが描かれているのを感じてほしい。この内容、「オーム社」の本当のテキストのやつ。大学院入試にも出題される。一番難しいと位置付けていた科目なので、この時期にテキスト半分まで進んでいるので、8月の受験までになんとか間に合わせ、合格したい。またね。
5/30 17:41

追加。某京都大学大学院入試。この分野の出題例、右下のp=の行列式のところを与えて矢印のやつを作らせる問題。知っていないと解けないが、知っていると簡単に解ける。考えてもムダに作られているようだ。内部生の進学率が高い分野なので、こちらも劣らず学習して、足を引っ張らないようにしたい。
5/30 17:48