『春が嫌い』
リーガルリリー
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わたしは「春が好き」だとずっと思っていました。
でもそれは若葉が生き生きとする新緑の季節。
山菜を採りにいきたくなってソワソワする頃の春。
そうだった。
いつも不安なわたしの心は、桜の季節にはさらにドキがムネムネしてくるんだった。
クラス替え。
進学。
桜の美しさで春が苦手って意識が上手く誤魔化されていたんだなぁ。
そして今。
春寒の候
動悸が止まらない
きっと相方はどこか遠くに引っ越すのだろう‥
いい意味であって欲しいとは願ってはいるけれど
ドーンと受け止めて、大丈夫だよ行ってらっしゃいとはならない度量のなさよ‥
全く何も情報解禁のない中で「何かが起こる」と言われるもどかしさ
今日白黒つくんだって
私がジタバタしたところで現実は何も変わらない
粛々と仕事をするだけ‥‥なんだが。
追記 杞憂だった件について
先程ジョン氏より電話があり、異動が告げられた訳ではなかったとの事‥‥
要するにジョン氏の心配しすぎが私に伝染した形でした💦💦
結果的に、暫くは2人での生活が続いていく事になりました。
詳しい事はよく分かりませんが‥‥
息子が卒業する迄、なるべく節約しないといけないので、同じところに住めるのは助かります
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うれしいニュース
各政党のカラーが際立っていた時代
政治関連のニュースを見るのがおもしろかった
そういう家庭に育ったこともあるけれど
既得権益や圧力団体のための政治に見える今
いやずっとか‥
イデオロギーって言葉はどこ行った?
現実路線という言葉と共になくなってしまった社会党
それも時代の流れというならば
今の時代に即した政党政治の理想とはどんな形だろう
村山氏はこの混沌をどう思うか
聞いてみたい