おばさんもじっくり聴ける若者の歌・詩
ありがたい存在だ。
娘よ、教えてくれてありがと!
社会福祉士への夢に向かって、来月より実習に行く。
分からないことがたくさんあるのではなくて、ほぼ分からないことばかり。それらを現場で困らないように、事前に学びつつ、レポートの山に挑む。
学べば学ぶほど、社会福祉士の価値に触れる事となった。
しかし、何故、高校生の時に、この道に気がつかなかったのか?同じ学部に、社会福祉学科があったのにと。
‥‥とは、なってない。
大好きな社会学を尊敬する教授のもとで学び、思い入れのあるテーマで卒論を書けた。これは、人生の宝物。個性豊かな仲間もいた。
生まれてから、挫折続きの、その場にいるだけでも苦しい人生。人と違うという思い。振る舞い方の分からなさ。
何一つ解決してない現実。
しかし、それらを救ってくれたのは、社会福祉士という専門職があるという事実。学ぶことで救われる事がある事を、社会学を学んだ時と同じように、いや、もっと切実に知ることとなった。
国家試験に、受かってからのセリフなんだけど💦
綺麗事言う前に、実習を乗り越え、課題をクリアして、学校を卒業しなくてはならないの巻。