Bloc Party | ジョンとマリィのブログ

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『Banquet』 Bloc Party

私の好きなThe Alarm のアルバムを検索すると、いつも出てくるアルバムがいくつかあるのですが(タイトルにAlarmがつくもの)、こちらのアルバムもその一つでした。
Silent Alarm/Vice Records

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最近「Lee Cooper」というイギリスのデニムブランドのカタログをもらい、その中にLee Cooperとブリティッシュロックの100年史という特集記事がありました。テンション上がり、興味深く読みました♪名立たるアーティスト、バンドのアルバムが年代順に紹介されていて、私にとっては永久保存版です。
その中の、2000年~2012年のところにBloc Partyの『Silent Alarm』が紹介されていて、これは一度聴いてみよう!となったのですヾ(@°▽°@)ノ





セカンド・アルバムより二曲♪
ウィークエンド・イン・ザ・シティ/Hostess Entertainment

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1998年、ケリーとラッセルがロックフェスで偶然知り合い、意気投合する。2年後、ふたりがNMEに出したメンバー募集の告知にゴードンが応募し加入。その後、知人を介してマットも加わり、2002年に現在のメンバー編成としてバンドを結成。

2003年、当時大型新人として頭角を現していたフランツ・フェルディナンドにデモテープを送り、前座に抜擢され、音楽活動を本格化する。そのころからイギリスの音楽誌上において注目を集める存在となり、2004年にメジャーデビュー。

日本では同年7月にデビュー・ミニ・アルバムを発売。8月にはサマーソニック04で初来日を果たした。

2005年初頭、ファーストアルバム『サイレント・アラーム』を発表。同年の各国音楽各誌において軒並み高評価を得るとともに、ヨーロッパの実に9カ国でチャートの10位以内にランク・インするなど、人気・セールスともに大成功を収めた。このころは1990年代のブリットポップ期の再来といわれる2000年代のバンドブームの一例の存在として、周囲からは認識されていた。

2007年、社会性を強く打ち出し、前作から大きく変貌をとげた意欲作のセカンドアルバム『ア・ウィークエンド・イン・ザ・シティ』を発表。この作品によって、近年活況のUKロックシーンにおいて泡沫バンドで無い事を印象付けた。以降、U2やレディオヘッドといった社会派バンドとしての評価をうけるようになる。

2012年、約4年の休止期間を経て4thアルバム『フォー』をフレンチキス・レコーズよりリリース。(ウィキペディアより)