杉村尚美 | ジョンとマリィのブログ

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『サンセット・メモリー』 杉村尚美

この曲を聴いただけで、涙が出そう・・・。
1981年1月6日から同年3月31日の間、毎週火曜日21:00~21:54に日本テレビ系で放送されたテレビドラマ、『炎の犬』の主題歌でした。
当時は小学2年生でしたが、母と毎週欠かさずに見ていました。毎日、夜更かししていた訳ではなく、『炎の犬』だけ特別だったと思います。(母となった今、自分の子供には、9時台のドラマは録画で見せて、毎晩、早く寝なさい!と言っています)
大好きな動物もの、ストーリーもハラハラ&ドキドキで子供なりにはまったのでしょう。そして、何より泣けるお話でした。残念ながら、ストーリーの詳細は覚えていないのですが。

『炎の犬』 ~紀州犬の親子を飼っている一家と飼い犬たちの愛情物語~
しっぽフリフリあらすじわんわん
中江一家は、優秀な猟犬の「ラン」と、ランの子で少しも命令が守れない子犬の「リュウ」を飼っている。
ある日、一家の父親・淳司は狩猟犬として優秀な母犬のランだけを連れてイノシシ猟に行こうとする。息子の憲司は、子犬のリュウの成長を願い「リュウにもチャンスを与えて連れて行ってやって欲しい」と、父親に懇願する。憲司はサッカー部で落ちこぼれる自分と、猟犬としてはのん気でダメなリュウがどこか似ているように感じて特に可愛がっていたのだった。
猟に連れて行ってもらったリュウは、イノシシと猟銃の銃声に驚き、淳司やランから離れてどこかへ逃げてしまう。淳司は必死で捜索するが、とうとうリュウを見つけることはできなかった。飼い主と母親からはぐれ、迷い犬になったリュウは、深い雪の山中を母親を求めてさまよい歩く。
リュウがいなくなってから、中江一家ではリュウの身を案じて心配する日々を過ごしていた。そんな時、淳司は欠勤していた部下から電話を受け、あわてて出て行った。その夜、中江家に淳司を訪ねて刑事がやって来た…。(ウィキペディアより)

『サンセット・メモリー』を歌った、杉村尚美さんはもともとフォーク出身なんですね。結婚後に引退されたようです。一度、あの人は今・・・みたいな番組に出演された時に、『サンセット・メモリー』の生歌を聴くことができ、感激しました!!(ウィキペディアを参照しました)

ドラマだけでなく、この『サンセット・メモリー』も大好きな曲でした。よく口ずさんでいましたカラオケ