『All I Wanted』 Kansas
カンサス(Kansas)は、アメリカの代表的なプログレッシブ・ロック・バンド。カンザスではなくカンサスと呼ぶのが日本では一般的である。1969年結成。1974年メジャーデビュー。
日本ではあまり知名度はないが、イギリス主体のプログレッシヴ・ロックをアメリカン・ロック的解釈でアーシーかつポップに消化したサウンドで、本国やヨーロッパなどでは高い評価を得ている。アメリカのプログレ、ことにプログレッシヴ・ハードロックに分類されるバンドとしてはパイオニア的な存在である。
70年代に、シングルの大ヒット、アルバムの度重なるゴールド・ディスクの受賞など輝かしい全盛期を迎える。8０年代に入り主要メンバーの脱退や解散(83年)を経験する。
1986年にはスティーヴ・ウォルシュが中心となり、大幅にメンバーを入れ替えて再結成され、アルバム『Power』を発表(全米35位)。(ウィキペディアを参照)
80年代中期は、ベテランバンドの再ブレイクも、たくさんあったのですね～。経歴等を詳しく知ることも、さかのぼって全盛期の音を聴くこともなく・・・・流してしまっていました。カンサスは、エア・チェックしていた曲名が分からなかったのですが、『Power』に収録されているシングル『All I Wanted』(全米19位)かな～と思い、upしました。派手さはないですが、いい曲ですね～。
『All I Wanted』が入っています。
Power/Kansas
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レビューで絶賛の、ライヴ・アルバム！！聴いてみたくなりました～
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