他人の死
山田五郎氏が亡くなった。美術とかが好きな有名人で、最近はユーチューバーだった。
私は、山田五郎の大人の教養講座と言う、ユーチューブの視聴者だった。もう、あの、五郎氏のコミカルで適格な芸術の話を聞けないかと思うと、残念でならない。同じ様な能力を持った人は、なかなか、現れそうもない。
そう言えば、以前は、山崎元さんと言う経済評論家もユーチューブでよく見ていたが、亡くなったので、ショックであった。
私が子供の頃は、身近で人が亡くなることが、多かった。おじいちゃん、おばあちゃんや親戚などだ。しかし、ここ20年くらいだろうか、身近な人が亡くなるという体験が無かったと思う。
それは、たまたまだけど、平均寿命が伸びた事も原因だと思う。
自分や家族が死んでは元も子もないが、ユーチューバーと言う全くの他人で、かつ身近に感じる人が、亡くなって、ショックを受けると言うのは、不謹慎だが良い事だと思う。
近年は人の死に接する事が少なく、人が死ぬということを忘れてしまいそうになる。自分もいつかは死ぬし、それが今日の可能性だって、限りなく低いと信じてるがゼロではない。
すごく、良い体験を、山田五郎さんも山崎元さんも、私にさせてくれたと、感謝しておく。
それにしても、ユーチューブ。凄いメディアが登場したなと、改めて思う。テレビじゃここ迄、近親感は湧かないのだ。ちなみに、最近は、戸塚ヨットスクールの戸塚宏さんや、経済学教授の高橋洋一さんのユーチューブを良く見ている。皆、私よりはだいぶ年上だ…。