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こんにちは!
ママ喫茶ぽてこアメブロ店
担当のsonicです。

 

 

前回はこちらの記事を更新しました。

 

 

 

気になる方はこちらの記事も

ぜひチェックしてみてくださいね!

 


 

 

今回のテーマは、こちら下差し

 

 

【速報】
チャイルドシートの
安全基準が変わりました!

 

 

 

チャイルドシートの安全基準は

R44(旧基準)とR129(新基準)という

2種類の安全基準があったのですが、

 

2023年9月1日より安全基準が

R129に統一されることになりました。

 

 

 

 
 
そこで今回は、チャイルドシートの
安全基準が変わったことで
 
私たちにどのような影響があるのか?
 
お知らせしたいと思います。
 
 
 
これからチャイルドシートを
購入しようと思っている
プレママさんだけでなく、
 
すでにチャイルドシートを
使っているよ~という方も
ぜひチェックしていってくださいねウインク
 
 
 

 

今後のチャイルドシートは
R129のみに

 

 

今回のルール改正で今後の

チャイルドシートの安全基準は

R129のみとなりました。

 

 

ちなみにR129のポイントは

以下の4点です。

 

 

 

「R129」の4つのポイント

 

 

・ 「15か月未満」までは後向き装着

 

・ 体重ではなく「身長」に合わせる

 

・ 前後だけでなく「ドア側」の衝撃からも守る

 

・ 計測センサーがついたダミー人形で衝突試験済み

 

参考:知ってる?新安全基準R129(コンビ)

 

 

 

今後はR129の新基準だけになることや

今からチャイルドシートを購入するなら

より安全基準が高まったものを使いたい!という場合は、

 

購入するチャイルドシートに

 

「R129適合」と書かれているか?

 

必ずチェックすることをおすすめします。

 

 

人気メーカーのR129適合のものは↓こちら

 

 

 

 

 

 

旧基準R44のシートは
どうなる?

 

一方で旧基準であるR44適合のものは

2023年8月31日をもって

生産・輸入が終了しました。

 

 

 

ただし販売・使用はOKなので

まだ店舗で売られているものや

今、使用しているものは

そのまま使っても大丈夫ですOK

 

 

 

ちなみにインスタで人気の

スマートキッズベルトはR44なので

今後は販売終了になるかもしれません。

 

 

 

旅行用や帰省用などサブとして

持っておきたい方は今のうちに

購入しておいた方がいいかも?

 

 

 

チャイルドシートを乗せる「車」にも注意!

 

 

R129適合のチャイルドシートは

シートベルトで固定するのではなく

ISOFIXと呼ばれる固定方式となっているため、

 

車もISOFIX対応のものを選ぶ必要があります。

 

 

 

2012年7月以降に販売された新車には

ISOFIX取付金具の装備が

義務化されているので大丈夫ですが、

 

ISOFIXがない車の場合、今のうちに

シートベルトで固定できるタイプの

チャイルドシートを購入しておくか、

 

ISOFIX対応の車を乗り換える必要があるので

注意してくださいね。

 

 

 

 

 

以上、今回の記事が参考になれば幸いです。

 

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