期日前投票 | 脳梗塞と泌尿器系癌のこと+心臓冠動脈バイパス

参議院選挙が7月10日投票日。

ちょうどこの日は講習会がありますので期日前投票に行きました。

近くでもかなり暑い暑い状況です。

車椅子で投票とか歩行器利用などの皆さんが多かったですね。

 

私はほとんど買い物はしないんですが、1週間に一二度ホンダジャイロのエンジン起動をして近所のマイバスケットに出かけます。

切羽詰まる前に炭酸水を買いに行きますがついでに30%引きのシュークリームなどを数点。

これで消費税分がチャラになるようにですがそれ以上に割引がありますので嬉しい。

袋は持っていったり、買ったり、いらないと言ったりしています。

要らないというと冷凍品などを入れる袋に入れてくれますから無料で袋入りになります。

優しい心遣いがまた嬉しい。

つまり、消費税は払いたくないってことですがこれにより消費税分はマイバスケットが払うというだけです。

つまり商品に添加されるか従業員の給与から差し引かれるかでしょう。

こんな税金おかしい。

年金とか社会保障に使われるという消費税ですがれいわ新撰組の訴えを聞くとどうもそうじゃないらしい。

もしそうなら特定財源にしないのはおかしいという話。

特定財源にすれば消費税収は直接特定省庁に入るので財源収支は可視化されるはず。

大体、社会保険料が消費税で安くなった話なんて聞いたこともないし実感もないですよね。

 

つまり消費税は所得税や法人税の穴埋めに使っているんじゃないかということです。

実際、直間比率なる問題で消費税が始まったという事実もある。

間接税として広く一般の消費に課税して法人税や所得税を減らし続けて企業の内部保留はどんどん増えて企業努力などそっちのけで投資に走る。

企業はどんどん減る国内需要を見限って売れる外国に拠点を移して生き残りを図るのは今は日本だけでなく先進国の課題だろう。

それを国民の手持ちから消費税を取って国内はなんとか凌ぎ国民消費はどんどん減る。

国民は結婚や出産を見送らないと生計が成り立たなく出生率はどんどん下がり子供のいない世界が近いってどうなる日本。

 

これを訴えている政治家に投票しなければ日本の問題はもっと広がるだろう。

なんとかれいわ新撰組に力をつけて国民を助けて欲しい。