昨日先行で観た「アメイジング・スパイダーマン」の感想です


(ネタバレは・・・多分大丈夫グッド!


だけど少しでも嫌な人は注意です注意)





「スパイダーマン3」から5年、まさかリブートされて登場するとは思わなかった


私はトビー・マグワイアのスパイダーマンがとても好きだったので今回宣伝等で目にした新スパイダーマンにはかなり違和感がありました


でも・・・最初の5分でそれは払しょくされました!


アンドリュー・ガーフィールドは表情が特徴的


初めてガールフレンドの家に行った時、彼女と目が合った瞬間の笑顔がすごい


今回は高校生という設定なのですが随所に高校生らしさがちりばめられておりなんと言うか、フレッシュでしたきrきら


スパイダーマンになってからも「落ち着け」って思うところがたくさんあった(笑)


(前作よりもそこの表現が誇張されていたような気がした)


他のハリウッド映画にもありがちなのですが、日本がなんらかの形で登場してきて


まさかのあの人が本作品では登場したにひひ


スパイダーマンの興行は日本が世界一らしいので日本いじりもサービスかと。


あとは設定が2012年で現代なのでスマホが何回もでてきて、それが作品の中でけっこう面白い使い方をされていた


監督も新しくなっていたので映像的な部分も私が感じる範囲で。。。


カメラアングルが特徴あるかも


ここの角度ですか!っていうシーンが何回もあったので面白かった


でも、前のスパイダーマンは追いつけていたけど今回スパイダーマンの速度がアップしたのか(笑)そのスピードについていけない部分もあり、疾走する(というか飛ぶ)スパイダーマンの背景のNYの街が充分堪能できなかった(>_<)


しかしひらめき電球この映画は3Dなので何回か目をつぶったり体をよけてしまったシーンがあってアトラクションみたいに楽しめました


最近はなんでも3D、みたいな傾向にあるので「これは普通でいいんじゃないかなぁ?」って映画も中にはあるけどスパイダーマンこそ3Dに適しているよね~


3Dの効果を存分に楽しめた作品でした


最後に・・・


エンドロール始まってもすぐに帰らないでねべーっだ!