タキボクシングジム『M田日記』 -7ページ目

迷い

今度の日曜日7日、そして次の日の月曜日8日と連日で世界タイトルマッチが行われます


8日に行われるトリプル世界戦は

WBC世界バンタム級タイトルマッ チ

王者・山中慎介(帝拳)×同級1位・マルコム・ツニャカオ(真正)

WBC世界フライ級タイトルマッチ

王者・五十嵐俊幸(帝拳)×同級7位・八重樫東(大橋)

WBC世界Sフェザー級タイトル マッチ

王者・ガマリエル・ディアス(メキシコ)×同級10位・三浦隆司(帝拳)

という超豪華なマッチメイク

しかし残念ながら地上波放送はメインの山中×ツニャカオのみ

他の2試合はG+での放送のみ

本当に残念です


7日の放送は亀ちゃんの試合

当初8位のパレホという選手と対戦発表も、6位パジャーノに対戦相手を変更

毎回毎回、対戦相手が変更する亀ちゃんですが、今回は更にもう一度(笑)

試合まで1ヵ月も無いのに11位・パノムルンレックに変更されました


この茶番をはたして見るべきか?

フジテレビの人気番組「戦闘中」とどっちを見るか迷ってます(笑)


女子ボクシング・チャレンジマッチ

昨夜は後楽園ホールで、日本ボクシング連盟主催の『第1回女子ボクシング・チャレンジマッチ』行われました

女子の公式戦以外でも、オリンピックに出場した清水選手(自体校)や鈴木選手(自体校)のエキシビションマッチも組まれるなど、アマボクマニアにとっては豪華な内容

また、この興行はおそらくアマチュアボクシングにとっては初めての試みとなる有料開催(自由席3000円)


開催の目的は「女子ボクシングの啓蒙」や「現役選手のモチベーションアップ」、「競技の魅力と代表クラスの選手を知ってもらう大会にすること」となっていますが、男子の選手もエキシビションではなく、実力者同士の公式戦にしてくれれば、お金を払って見に行く価値は十分あるのかと思います


今回の興行でも、ライトフライ級の佐伯霞(大阪学芸高) 対 仲田幸都子(甲府城西高)や、フライ級の箕輪綾子(フローリスト蘭) 対 新本亜也(IBA)の実力者対決や、美女ボクサーとして昨年はほっともっとのCMにも出演した伊藤沙月(拓殖大)の出場

お笑い芸人でオリンピック出場を目指した山崎静代(梅津クラブ)は、一昨年出場した初めての公式戦『台北カップ』で惨敗した薛春秋(台北市)へのリベンジマッチを行うなど、注目されることを意識したマッチメイクとなっています

(※山崎選手は大差判定勝ちで、見事リベンジに成功!)

第1回大会ということで、付き合いや物珍しさで開場に足を運んだ人も多いと思いますが、今後も新鮮さを失わないマッチメイクを行ってくれればお客さんは十分入ってくれる様に思います

個人的には、高校チャンプ vs 社会人チャンプ、前後階級の実力者同士の対決など、公式戦では見られないカードを組んでくれると楽しいかなと思っています


第2回大会、第3回大会とどんどん進化していってくれると良いですね


4月

仕事の忙しさにかまけて、ブログを更新しなくなってから約2ヵ月

多数の皆さんから「ブログ更新しないの?」という有難いお言葉を頂きました

今日から4月ということもあり、心機一転また頑張って更新していこうと思いますので、宜しくお願いします!





仕事の忙しさを理由にあまりジムに行かず…

また、仕事という理由の会食や接待で暴飲暴食を繰り返した結果、過去最高(タイ)の68kgを記録!

昨年のダイエットで63kgまで落ちた体重もすっかり元通り

こちらも心機一転頑張ろうと思います!


ちなみに、今日は4月1日エイプリルフール

でも、これは嘘ではなく本当の話(笑)