ハムが天国に旅立ちました。
約一年というハムスターにとって短い一生でした。
まさか病気になるとは考えもしていなくて、いろいろと手を尽くしたけれど先日息を引き取りました。
悲しいです(´・ω・`)
最後病院に連れて行ったとき
先生に無理やり持たれたりして
温厚な性格のハムが怒ってた。
それを見たとき心が痛みました。
その後治療のために薬を塗るとき
僕がハムを持とうとしたときもビクビクしていました。
病気の不安のせいもあったと思いますが、病院に連れて行ったあと、あんなに人なつっこいハムが人を怖がるようになっていました。
病院に連れて行ったのは間違いだったのかな。
妻とそんな話もしていました。
ですがハムの病気を治すためだから間違いではなかったはず。
そう自分に言い聞かせていました。
動物を飼うことの難しさ。
動物が病気になったときの判断。
飼う責任。
とても難しいです。
いままでハムスターは何度か飼いましたが病気になったことがなかったので今回難しさを痛感しました。
命を飼う難しさを子どもたちにもしっかり伝えました。
ハム。家に来てくれてありがとう。
僕たちの家族になってくれてありがとう。
僕たち家族を癒してくれてありがとう。
安らかにお眠りください。