開票されるまで、何が起こるかは分からないのだ | 我が国のかたち

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平成22年の尖閣事件で自虐史観から解放された私。気づけば日本は大変なことになっておりました。

新聞の選挙予測では自民優勢が伝えれている。
この3年3ヶ月辛酸を舐めてきた保守の人間にとっては嬉しいことだとは思う。

でも、最後まで気を抜けない。それが選挙。

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「きょう期日前投票をしてきた。選挙区はちゃんと先生の名前を書いたけど、比例は別の党にしちゃったよ。自民党が勝ち過ぎるのもねぇ…
産経ニュース 2012/12/11

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期日前投票が始まったが、私も上記と同じ体験をしている。

これは特に、政治に詳しいと「思っている人」に多い。

「考えた結果こーした」
と言いつつ
「実はシッカリ考えていない」
という批評家気取り層は確実に存在する。

私はこの層に非常な危機感を持っている。
ある意味、無関心層よりもタチが悪い。

投票まで、あと数日。
この層をどれだけ抑えられるかが勝負だと思う。

この恐ろしさを一番知っているのは自民党自身だ。
これまで、何度も選挙を戦ってきた方々が危機感を持っている。
これがどーゆー意味を持っているのかを理解しなければならない。

「(調査結果のように)そんな甘いものではない」
(河村建夫選対局長)

「党の調査とは違う。これから一層気を引き締めていきたい」
(安倍総裁)

「気の緩みが一番困る。マスコミにあおられ、その気になったら困る」

「日本国中で、民主党は(選挙情勢で)巻き返している。あっちこっちで、民主党はこれとこれとこれとこれを当選させると決めて、全力を尽くしている。支持団体の連合も、メンツにかけても当選させねばならん。そういう選挙区を絞っている。最後の民主党の追い込み、最後の民主党の底力、これをなめてはいけない。全力で巻き返しに出るに違いない。手を抜くとあっという間に追いつかれ、あっという間に抜かれる」
(石破幹事長)

「有権者の半分近くは態度未決定だ。その人たち次第で流れが変わってしまいかねない」
(自民執行部)

「選挙妨害としか思えない。候補者たちも『とても、そんな風(=報道機関の調査のような)は吹いていない』と断言している。これでは、有権者は『自民党に1票入れなくても大丈夫だ』と感じる。大体、(党の調査から)60議席増えた分、民主党から同じ数だけ減るなんてあり得ない。絶対に何か裏がある。調査は信用できない」
激怒する自民党幹部)

>>>【スクープ最前線】自民が怯える二つの爆弾情報 霞が関の“暗躍”&独自調査と異なる「議席数」

最前線で戦っている方々がこれだけの緊張感で望んでいるのだ。
我々が同様の緊張感を持たなくてどうするのか。

開票されるまで、何が起こるかは分からないのだ。
あと数日。
とにかくやるしかない。



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