【動画】旭日旗NGの決定を下したのはFIFAなのか。 | 我が国のかたち

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平成22年の尖閣事件で自虐史観から解放された私。気づけば日本は大変なことになっておりました。



韓-日戦で復活した日帝軍国主義の亡霊

白地に赤く染まった太陽、太陽の光は四方に広がっていった。日帝軍国主義の象徴の旭日昇天旗だ。観覧席のあちこちであたかも怨念をはらすかのように不気味にはためいた。日帝軍国主義の亡霊が蘇ったのだ。

30日、東京国立競技場で開かれた韓日間2012年女子青少年ワールドカップ(20才以下)8強戦で、日帝残滓を象徴する要素がためらう事なく登場した。本部席左側に席を占めた日本ファンたちの間に旭日旗が登場した。選手入場の時に上がった大型の日の丸の下に小さいながら明らかな動きが感知された。その後痕跡を隠した旭日旗は前半8分、柴田(20・浦和レッズ)の先制ゴールがさく烈するとすぐにまた姿を表わした。

彼らにとって韓日戦はサッカーではなく「戦争」だった。試合場外の雰囲気も荒かった。日本ファンたちが本格的に集まった試合開始1時間前から日章旗と日本王家を象徴する菊模様、刺激的な文句で騒がしく美しく飾った黒色バンが道路を疾走した。屋根の上にかかった大型拡声器からは第二次世界大戦当時、アジアの若者たちを戦場に追い出す時、日本軍が鳴らした軍歌が誇らしく鳴り響いていた。普段、自国民からも無視された極右団体もこの日だけは気分をよくした。

国際サッカー連盟(FIFA)は韓日戦を控えて心配した。普段からライバル意識を燃やす両国が第三国でない場所で会った。独島(ドクト、日本名:竹島)と日王謝罪発言など政治的問題に敏感に反応する日本政府の姿勢も確認した。日本サッカー協会(JFA)が政治的理由を挙げて旭日旗搬入を禁止して袋叩きにされ立場を撤回した事件もFIFA関係者の憂慮をよんだ。

日本サッカーの心臓と言える東京国立競技場で繰り広げられる韓日戦は負担だった。試合一日前、デボラ・トウFIFA安全担当官は両チーム関係者と会った席で「最近、両国の敏感な状況と関連して、ファンたちが政治的な応援文句やバナー、プラカードなどを使えないように万全を期する」と明らかにした。また「両国選手が応援団を刺激するセレモニーや発言などを自制するよう望む」という要請も忘れなかった。

政治的問題に敏感に反応するFIFAの方針がそのまま反映された。だが、問題は結局起きた。ドイツ・ナチスの鉤十字模様と同格扱いされる旭日旗は誇らしく東京の空を飾った。日本警察と大会ボランティアメンバーが入口から二重で観衆の持ち物検査を実施するなど忙しく動いたが、何も防ぐことができなかった。

「東京の奇跡」を望んだ韓国選手らは前半だけで三ゴールを奪われ崩れた。(中略:試合経過)

日本の厚かましいふるまいに厳しい忠告を与えるよう願う赤い悪魔の叫びが聞こえたが、若い選手たちに課された負担は大きかった。得点が入るたびに起立拍手する日本観衆らの間にますます小さくなった。許されない厚かましいふるまいは東京の夜をより一層憂鬱にさせるに十分だった。


東京=パク・サンギョン記者

2012-08-30 21:26:24 スポーツ朝鮮

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試合終了後即配信された記事のようだが、
あまりに酷い。
試合の結果よりも旭日旗の問題で騒ぎたいが為、
試合終了を「まだか、まだか」と待っていたかのような記事である。

毎度のことだが、朝鮮記者の文章は古臭い。
その傾向が露骨に出るのが情感たっぷり・三文私小説のような書き出しだ。
私は、朝鮮系新聞でしょっちゅう使われるこーゆー書き出しに毎度寒気を覚える。
韓国でまともな文学が一切生まれないのが良く分かる。

「白地に赤く染まった太陽、太陽の光は四方に広がっていった。」
この一文で朝鮮の読者は一気にウリナラストーリーの中に入り込む。

後はお決まりの誹謗・中傷・妄想である。

「日帝軍国主義の象徴の旭日昇天旗」
「怨念」
「日帝軍国主義の亡霊が蘇った」
「戦争」
「軍歌が誇らしく鳴り響いて」
「ドイツ・ナチスの鉤十字模様と同格扱いされる旭日旗」
「許されない厚かましいふるまい」

うんざりだ。
こーゆー記事を書く、読む民族と話し合いなぞできはしない。

そもそも、この問題の発端はオリンピックのプラカードの件である。
世界から一斉に避難を浴びた韓国は問題の本質を無視し
チンピラの因縁如く「旭日旗が問題だ」と言い出した。

「政治的問題に敏感に反応するFIFAの方針」と日本を諌めるような文章を書く前に
自国がオリンピックでやった醜悪な行為を総括するのが当然なのであるが、
この民族に反省・謝罪という概念は一切ない。

あげくは
「ドイツ・ナチスの鉤十字模様と同格扱いされる旭日旗」
である。

一体どこの国でそーゆー考え、見方が定説になっているのか。
こんなもんは半島以外では通用しない。

だいたい、韓国は「日本はアジアで2000万人殺した」と言っているが、
そんだけの殺傷能力があれば、日本は負けていないし、
2000万人の遺族・子孫を合わせれば現代なら億単位の人間がアジア各地にいるはずだが、
毎度毎度こーゆー騒ぎを起こしているのは韓国だけである。



ネットに掲載された写真で見る限り、国旗の数は少ないように感じる。
観戦者が自粛したのであろうか?
やはり、動画のような件がほうぼうで繰り広げられたのであろうか?

FIFAの決定ではなく、JFAの決定であれば、JFAは大嘘をついていたことになる。

U―20女子W杯の1次リーグ最終戦、北朝鮮―カナダ戦を視察した日本協会の小倉名誉会長は準々決勝日本―韓国戦の警備について
「混乱が起きないように警察がしっかり協力してくれると思う。特別なことは考えていない」と説明した。
この日も混乱はなく「北朝鮮も韓国も(スタンドの)横断幕に政治的なメッセージはないので問題ない」。
会場への旭日旗持ち込み問題には「国内で禁止されているものではない。持ち込みを禁止することはない」との考えを示した。

2012/08/28 スポニチ

仮に「持ち込みはOKだが、掲げるのは認めてない」という意味であれば、これは大詭弁である。


昨日の中継はフジテレビであった。
私はTVを見ていないので、どのような中継だったか、どのような実況・解説が行われたのかは詳しく知らない。ただ、ネットでの書き込みや、実況版では国旗を映さない、韓国寄りの実況、などの意見が見られた。
で、あれば今回の国旗騒動の本丸はフジテレビなのであろか。フジテレビの圧力があったのだろうか。

もしFIFAが国旗持ち込みを禁止したのであれば大問題である。
国旗の持ち込みを禁止するのでれば、今後国際試合なぞ出来はしない。

そー考えると、今回の件の黒幕はJFAかフジ?
またはその両方ということが考えられるのではないか?

なんにせよ、どっからから指示がでていたのは間違いないだろう。


「政治と文化・スポーツは区別すべきだ」とマスコミは日々語っているが、
区別できないようにしているのは日々冒頭記事のような事を書きまくる韓国マスコミと
韓国の政治家である。

日本のマスコミが本当に「政治と文化・スポーツは区別すべきだ」と思っているのであれば、
韓国マスコミ・政治家への抗議記事を書けば良いし、TVで報道すればよいのだ。

原因に対して何も言わない。
対して、言われっぱなしの日本国民に対して「冷静に」だの「政治と文化・スポーツは区別すべきだ」だのとキレイゴトを述べられても耳を傾ける気にもならない。

昨日の試合でも、人として気分が悪くなる箇所は多々あったようだ。



我が国のかたち
 ▲試合終了後握手を拒否する韓国選手(恐らく上記動画と同じ選手)

今回のような記事を読み、上記のような選手の態度を見て「政治と文化・スポーツを区別」できるだろうか?
政治だけでなく文化・スポーツ面においてもこーゆー局面が見られるから、
日本国民としては韓国に対して「政治と文化・スポーツを区別する」気にはならないのである。

余談ではあるが

「日帝軍国主義の象徴の旭日昇天旗」
「怨念」
「日帝軍国主義の亡霊が蘇った」
「戦争」

だと言っているのは韓国だけではない。
日教組も同様のことを言っている。
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冒頭の記事を日教組が書いたとしても違和感は全くない。
日教組と韓国(半島)は同類なのである。


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