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平成22年の尖閣事件で自虐史観から解放された私。気づけば日本は大変なことになっておりました。

元慰安婦問題 日本に李明博大統領 早期解決と謝罪要求

【ソウル=加藤達也】韓国の李(イ)明(ミョン)博(バク)大統領は1日、日本統治下の朝鮮半島で起きた反日抗議運動「3・1独立運動」を記念する式典で演説し、元慰安婦への賠償請求権問題について「すぐに解決しなければならない人道的問題だ」と述べ、日本政府に早期解決に向けた努力を促した。

李大統領が、8月15日(光復節)と並んで日本統治からの解放を祝う3・1独立運動の記念演説で、この問題に言及したのは初めて。元慰安婦の高齢化に触れて「このまま世を去ったら日本は問題解決の機会を永遠に逃す」と主張した。

一方、韓国大統領府は1日、大統領が元慰安婦に手紙を送ったことを明らかにし、内容を公表した。大統領は「日本政府が皆さん(元慰安婦)に謝罪することが、他のどの日韓間の外交懸案よりも急がれるべきだ」と記し、韓国政府として日本に謝罪を要求していく姿勢を強調した。李大統領が慰安婦問題で日本に謝罪を求める考えを示したのも就任以来初めて。

就任以来、慰安婦問題に言及しなかった李大統領だが、政権末期に入り所得格差拡大や政府高官の相次ぐ不正発覚などにより、政権の求心力低下は著しい。今回の言及は、世論の支持をつなぎ止めようとしたもので、今後も日本への謝罪要求を続けるとみられる。

しかし、日本側は「解決済み」と応じない姿勢を取っており、韓国側が世論対策から慰安婦問題に踏み込むことは、任期内の日韓関係修復を断念したことを意味する。

2012/03/01 産経ニュース

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あと1年で李明博の任期は終了する。
終了後は韓国恒例の前大統領一族粛清が始まる。

これは毎度のことで、韓国の大統領経験者は、
死ぬ・逮捕される・殺されるのどれかを味わうことになる。

まぁ、原因の一つは権力を使って、自らの一族の私腹を肥やすことにあるんだろう。
あとは民族性だ。

新しいリーダーができれば、以前のリーダーは不要なのだ。
一種の易姓革命みたいなもんだ。

リーダーや王朝的なもんが変われば、以前の歴史を否定し無かったこととする。
それが、かの国の伝統である。つまり事大主義だ。
かの国にまともな歴史や伝統が殆んど存在しない理由は、ここら辺にあるのだろう。


さて、上記のニュース。
いよいよ身の危険を感じてきた明博が、荒唐無稽なことを言い出した。

国内経済が火の車、看板のサムスンも火の車、自国通貨は無価値同然で
海外への支払いのため外貨を必死に集めているというのに「慰安婦への侘びと賠償」である。

完全に今後の保身を考えた100%自己都合の発言である。
今の明博に国家観なぞ皆無である。

まぁ、彼の国や支那なんて永遠にこんな感じなのだろう。


民主が与党となって2年半。
いったいどれだけ支那韓に媚びてきたことだろうか。

支那に至っては、
尖閣事件・震災復興における輸出依頼・ガス田開発の黙認・ビザ緩和・ありもしない旧軍の毒ガス撤去、中国留学生優遇…等々。

韓国に至っては、
5.4兆のスワップ、慰安婦像の黙認、朝鮮儀軌等の返還(返還ではないが)、竹島での蛮行黙認、不法占拠ではなく法的根拠のない実効支配なぞと言う、国宝の修復依頼、石油備蓄をお願いしようとする、電気をケーブルで繋ごうとする、在日優遇は厚くなる、独島は韓国のものと発する馬鹿議員、民団・総連系のイベント参加…等々。

書きだせば、キリがないほど出てくる。


これほど優遇し、媚びまくったにも関わらず、
支那は河村市長の発言で文句を言いまくる。
明博は「慰安婦の早期解決と謝罪要求」を言ってくる。

要は、
どんだけ媚びよーが、配慮しよーが、
支那韓の態度は、何にも変わらんということだ。

だいたい、恩や義理、お互い様といった意識なぞない民族である。
使えるか、使えないか・得か損か・上か下か、そんなコトが価値判断の基準なのだ。

そんな輩と上手くやっていけるワケがない。

まぁ、基本的に隣国というのは国境問題があるので仲が悪い。
だが、特亜は別格である。ヨーロッパのように、円熟した仲の悪さとは次元が違う。

完全にチンピラである。

こんな国には強い態度で望まなければ何も進展しはしない。

2年半媚び続けた結果がこれである。
あとにも先ににも、これほど媚びた時期は無い。

選挙支援のための在日と手を組み、優遇し、
その延長で支那韓に媚びた結果がこれだ。

媚びれば媚びるほど、特亜は自尊心を高め、
結局要求はエスカレートするのだ。

産経は「韓関係修復を断念」と書いているが、
特亜に関係修復する気なぞサラサラ無い。

支那韓は日本など属国、または、財布的存在であればOKと考えているだけだ。
で、その考えはこの2年半で加速・肥大化した。

民主議員の「当選したい・政治家でいたい・国家なぞどーでも良い」という
腐った生ゴミのように汚らしい我欲が、現在の状況を産んだ。

んな国々や党なぞ信用出来るワケがない。

今回の明博の発言にも、支那の河村批判にも正論をブッかましておけば良いだけだ。
言うべきことを言い、国益を第一に考えた外交をしておけば良いのだ。

今の日本に必要なのは、そーゆー国民と政治家である。


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