野田陳謝。マスコミの大洗脳工作が始まる予感。 | 我が国のかたち

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平成22年の尖閣事件で自虐史観から解放された私。気づけば日本は大変なことになっておりました。

八ツ場ダム建設で陳謝=野田首相
野田佳彦首相は27日午後の衆院本会議で、八ツ場ダム(群馬県長野原町)の建設継続を決めたことについて「マニフェスト(政権公約)と異なる結論に至ったことは真摯(しんし)に反省し、おわびしたい」と陳謝した。公明党の井上義久幹事長への答弁。民主党は2009年の衆院選マニフェストに同ダムの建設中止を明記したが、野田政権で建設継続を決め、方針転換した。
時事ドットコム 2012/01/27-15:29

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でた!
陳謝だ!
野田が見事にマスコミの筋書きに乗っかった。

完全に出来レースだな。

もう、財務省・マスコミ・民主党がグルなのは明々白々だ。

これでマスコミは嬉々として論調を張ってくるはずだ。

「野田首相陳謝 今こそ自民は胸襟を開け!」
「合意へ向けての大きな一歩」だの、
胡散臭い見出しが目に浮かぶ。

「有権者を馬鹿扱いするマスコミ」でも書いたが、
世論・世論と叫んでいるのはマスコミだけだ。
そのマスコミの意見を鵜呑みにした馬鹿者どもが、
マスコミの言ったまんまをしたり顔で喋っているだけだ。

決してマスコミの論調が民意なワケではない。

TV視聴率は下がり続ける、
新聞購読者数は減り続ける、
雑誌の販売部数は下がり続ける
そんな凋落一途のマスコミ情報がなんで「世論」なんだ。
普通に考えても非常にオカシナ話である。

だいたい、なんで
「謝ったら協議」ということになってんだ?

この前は
「『国会議員定数削減 国家公務員給与削減』が通れば増税案OK」てな論調だったはずだが。

非常にオカシナ話な上に、日に日にハードル下がってきてないか。
しかも論点ズレズレ、何の根拠も正統性もないではないか。

「閣議決定もしていない素案で協議はできん!法案を出せ!」
「そもそも、消費税の問題を談合(協議)で決めることなぞでけんワイ!」
これが原点であるし、野党は常々そう言っておる。

これまでは、民主の悪行を報道せずの偏向姿勢だったが、
いよいよ洗脳モードへ突入してきた。

本領発揮が始まった感がある。

心ある日本人はこの洗脳情報の裏側を周囲に伝えねばならない。
09年の茶番を繰り返していけない。

「民主・自民も同じ」
「協議を行わない自民は悪」
「選挙の争点は消費税」

この論調は大嘘である。
ただ単にマスコミが叫んでいるだけだ。

次の選挙は「民主党政治への審判」なのである!

新聞・TVなんか信じていると本当に馬鹿になる。
マスコミ情報なぞ「読むな・見るな・聞くな・語るな」である。


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