前原氏立候補―政策論争にかじを切れ
民主党代表選に前原誠司氏が立候補を表明した。外国人献金問題で3月に外相を引責辞任したばかりで、今回は出ないと言われていたが、きのう方針を転換した。
党代表や重要閣僚を歴任し、知名度のある政治家が名乗りをあげたことで、ようやく少しは代表選らしくなってきた。
27日告示、29日投開票の短期決戦には、中堅からベテランまで、いまのところ7、8人が取りざたされている。
新代表は首相として東日本大震災の復旧・復興を担いつつ、鳩山、菅と2代続けて挫折した民主党政権を立て直すという重責を担う。そんな覚悟と準備を、候補者たちは果たしてできているのだろうか。
乱立模様の一因として、新代表は来年秋の全党員が投票できる代表選までの「つなぎ」に過ぎないという考え方があるようだ。しかし、またまた任期1年の首相をつくろうというのか。これほど国民を愚弄(ぐろう)した発想はない。
すでに政権運営能力に巨大な疑問符がつけられた民主党にとって、「暫定首相」などありえない。新代表が解散・総選挙を仕掛けることもありうる。前原氏の参戦は、そんな「本格首相」選びへの転換点になろう。
朝日新聞社説 2011年8月24日(水)付より抜粋
朝日が好意的ならば、それはアウトということである。
そういった意味で朝日は時代のオピニオンリーダーであろう。
前原は疑惑のオンパレードなので短命と私は踏んでいる。
誰が党首になろうと、綱領が無い寄せ集め所帯の民主では真っ当な政策は絶対に無理である。
以前も書いたが、
大連立
↓
ガッキー総理
↓
震災・経済政策(増税は除く)をソッコーで実行
↓
解散!
↓
総選挙。
かよーな形が今考えられる最善な案ではないかと考える。
「自民首相で大連立」
私が前原に望むの事はそれだけである。
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【外国人参政権】・【人権侵害救済法案】に断固反対します。
署名にご協力ください。
http://www.shomei.tv/project-1300.html
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