千葉シニアアンサンブル・それいゆ(CSE) 音楽の世界

千葉シニアアンサンブル・それいゆ(CSE) 音楽の世界

毎週月曜午後花見川区畑コミュニティセンターで練習。弦楽器、管楽器募集中

<演習報告>

定期演奏会、今年最後の訪問演奏会が終わり、本日から以下の新しい曲の練習が始まりました。

・TOP OF THE WORLD : Jhon Bettis、Richard Carpenter作曲、横林氏編曲

・FARANDOLE:ビゼー作曲、横林氏編曲

・THE SECOND WALTZ:ショスタコビッチ作曲、柳沢氏編曲

当面の目標となる演奏会は畑コミュニティで行われるスプリングコンサートで、今後この3曲を含め、計10曲程度の新曲が演奏曲になる見込みです。今まで演奏してきた曲は聴衆によく知られていた曲ですが、今年の曲も難解なクラッシックの曲はなく、クラッシックであってもあれか!と思われる有名な曲や懐メロ等聴衆がよく口ずさむ楽しい曲になりそうです。

 

<練習スケジュール>

2025年12月15、22(納会)

2026年1月12、19、26

2月2(真砂C)、9、16、23

3月2、9、16、23、30

<演奏会スケジュール>

2026年11月9日 :第10回定期演奏会(千葉市民会館)

 

<ひとりごと>

有名な曲は聴衆がよく知っているので、ぼろが出ない様、音程、リズムを外さない様に弾かねばなりません。特に感じるのは毎回指摘があるリズムの縦の線のずれ(揃っていない)、今日も休符なのに音を出ている人がいました。演奏者にズレ実感させるためには、合奏だけでなく、嫌がる人がいるとは思いますが、弦楽器、管楽器別の分奏練習等、練習方法を今後探る必要があると感じます。(KH)

<演奏報告>

今年の最後の演奏会として、都賀の老人クラブのみなさんを対象とした訪問演奏を都賀コミュニティセンターのホールで行いました。聴衆の人数は約150名でした。

演奏した曲目は横林氏編曲の曲として、「軽騎兵序曲」、「寒い冬をぶっ飛ばせ~L-O-V-E」、「Memories of American Pops」、「瑠璃色の地球」、「ルージュの伝言~悪女~家に帰ろう」、「瀬戸の花嫁」、「いつでも夢を」、「サライ」、「真夏の果実~LOVE AFFAIR~涙のキッス」、及び松本洋二氏編曲の「川の流れのように」とアンコールとして横林氏編曲の「植木等メドレー」計11曲でした。

聴衆の皆さんの反応は上々で、笑顔と歓びで満ちあふれました。特に聴衆が歌で参加できる曲は皆さんの大きな声がホールに響き、大成功でした。

 

<練習スケジュール>

12月15、22(納会)

 

<ひとりごと>

訪問演奏では聴衆の皆さんに歌による参加がどこでも非常に受け、弾いているこちらもつられ、嬉しくなります。練習でのつらい指摘、間違いによる後悔感等嫌な事は吹き飛び、また別の曲で皆さんを喜ばせたいとの前向きな気持ちになりました。

今回の演奏会で団長の藤山さんを含め3人が退団される事になっており、寂しさを感じます。1人だったチェロ演奏者がいなくなることになり、弦楽器バランスをどうするかが課題です。(KH)

<練習報告>

先週、定期演奏会が終わりホットしている間もなく、来週日曜日には都賀コミュニティでの訪問演奏予定が入っており、演奏対象の曲を緊張維持すべく練習を行いました。

曲目は定期演奏会で披露した「愛の賛歌」、「運命」2曲を以前練習した事がある「川の流れのように」、「サライ」に置き換えました。定期演奏会で演奏した曲は慣れにて油断があったせいか、ずれや間違いが時々あった気がします。一方、追加した曲は演奏が久しぶりであったせいか、新鮮さがあり、楽譜をよく見ていて、緊張もあり、間違いは思ったより少なかった気がします。

以前から指摘がありましたが、休符の休み方が甘かった様に聴こえました。

フルートに女性の見学者がありました。つい最近同楽器に退団者がありましたので、入団して頂くことを望みます。またSAXで入団希望したい方がいる様です。

 

<練習スケジュール>

12月7(訪問演奏)、15、22(納会)

 

<ひとりごと>

久しぶりで弾いた曲について、横林先生が言われていましたが、毎回同じ曲を練習するとある程度まで上手くなるが、飽きが来てそれ以上の向上はないとのこと。私も実感します。久し振りに弾いた曲は以前弾いていた向きではなく、別の方向からのイメージが湧くことで、新鮮さが感じられ、弾きながらイイナアという感じを得ることができました。あんなに弾いて当時は飽きがきていたのに・・・・。という感じです。

12月7日の訪問演奏は今年最後の演奏会となります。定期演奏会で頑張ったが、もう一つやってやろうという気分です。バイオリン奏者として、演奏場所の都賀コミュニティでのホールは良く響くか否かの音響環境が気になります。(KH)

<定期演奏会報告>

昨日は第9回定期演奏会を千葉市民会館にて行いました。

聴衆は約七百数十人程度でした。

演奏曲目は以下のとおりです。

第一部世界の魅力を再発見、さあ旅にでかけよう

 ・ブラジル (作曲 A.Barroso)

 ・軽騎兵序曲 (作曲 F.v.Suppe)

 ・グラナダ (作曲 A.Lara)

 ・寒い冬を<暑い夏を>ぶっとばせ~LOVE (作曲 Hans Carste)

 ・愛の賛歌 (作曲 M.Monnott)

第二部ニューミュージックの種を蒔こう、さあ花を咲かせよう。

 みんなでうたいましょう♪

 ・瀬戸の花嫁 (平野昌晃)

 ・いつまでも夢を (吉田正)

 ニューミュージックジェネレーション1

 ・昭和の魔女達

   ルージュの伝言 (松任谷由実)

   悪女 (中島みゆき)

   家に帰ろう (竹内まりや)

 ・瑠璃色の地球 (平井夏美)

 ニューミュージックジェネレーション2

 ・サザンオールスターズメドレー

   真夏の果実 (桑田佳祐)

   LOVE AFFAIR (桑田佳祐)

   涙のキッス (桑田佳祐)

アンコール

 ・植木等メドレー (荻原哲晶)

<今後の演奏会予定>

2025/12/7(日)若葉区老人クラブ連合会「会員の集い」@都賀コミュニティセンター

2026/11/9(月)第10回定期演奏会@千葉市民会館大ホール

 

<練習スケジュール>

12月:1(真砂コミュニティ)、7(訪問演奏)、15、22(納会)

 

<ひとりごと>

いろいろ苦労したけど、終わったナという実感です。

本番の怖さと、大勢の人達に聴かれている、見られているという実感をひしひしと感じました。

舞台裏で楽団員の中には単独で演奏する楽器の人は「失敗したらどうしようと」と心配告白された人もいましたが、兎に角HAPPY ENDでよかったです。

まだアンケートシートの集計は途中で、聴衆殿の意見は分かりませんが、「ブラボー」も2回出て、聴き手の顔を見て、皆さん楽しんでいるなと感じました。曲目のアレンジが親しみやすかったのも影響していると思います。

ただ改善点も多く、その中にホール前後の中間通路付近にいる聴衆からは弦楽器が聞こえなかったとの話がありました。ホール、体育館等演奏場所によって各楽器の音量を事前にチェックする必要があると思います。聴衆が入った場合と空きの場合では服に音が吸収される違いで、前者の場合の方が聴衆に届く音量が小さくなるとの話があります。従い、ホールではいつも練習している音量の倍程度を出す様トライする必要があると考えます。特に弦楽器は必要です。次回の大ホールでの演奏会ではマイクを後ろの席に設置し、録音してみてどの様に聞こえているのか確認するのも手ではないかと思います。(KH)

<練習報告>

次回はいよいよ定期演奏会本番です。今回の練習では先週、本番と同じ場所で行ったゲネプロの出来栄えでの気付き事項や問題があった部分を畑コミで集中的に練習しました。

休符(四分休符、八分休符)が甘い部分で音が残っているところがあり、休符の際はキチッと音を出さない様にすること。休符の後、弾きはじめの食いつきタイミングの調整。楽譜ばかり見ないで、指揮をよく見ること。曲によっては他の楽器の音をよく聴いて調和する様に弾くこと。曲の切れ目をハッキリさせて切ること。演奏者は固い顔や暗い顔をしないで、笑顔で弾くこと。などの指摘事項に対する練習をしました。

また、本番を模擬した仕掛け(ナレーション、立ち上がり/着席タイミング合わせ、指揮者なしの演奏)も練習しました。

 

<今後の演奏会予定>

2025/11/24(月・休日)第9回定期演奏会@千葉市民会館大ホール

2025/12/7(日)若葉区老人クラブ連合会「会員の集い」@都賀コミュニティセンター

2026/11/9(月)第10回定期演奏会@千葉市民会館大ホール

 

<練習スケジュール>

11月:24(定演本番)

12月:1(真砂コミュニティ)、7(訪問演奏)、15、22(納会)

 

<ひとりごと>

いよいよ来週は定期演奏会本番です。ドキドキしますが、カッコよくやろうと思います。聴覚に訴えるのはもちろんですが、視覚に訴える演奏も重要です。頑張りましょう。

演奏する際、視野の上半分は指揮、下半分は楽譜を見る必要がありますが、指揮者に近い演奏者は比較的容易ですが、指揮者から離れている演奏者は近くの楽譜、遠くの指揮を同時に見るのにはかなりの訓練が必要です。眼鏡をかけている人は遠近両用レンズが必要と思います。