(´・ω・)ノ あれは社会人一年生の頃。
大学時代の同級生
大学時代は、何となく挨拶を交わすぐらいの
クラスメイト(大学なのにクラスがあった)
実験レポート等は、学籍番号の関係上
協力体制が出来上がる。
研究室も違えど、会えば挨拶ぐらい。
大学は、男:女=9:1の比率の大学(当時)
そして、卒業を迎えたのだが、
卒業式に飲み会に誘われた(女友達)
一緒に参加したら、その友達が仲良かった
男子グループとの飲み会だったわけ。
盛り上がりに盛り上がり?
終電を逃したので、みんなで近くの子の家で
始発を迎えさせてもらったのだが
その時に、連絡先を交換した相手に
卒業後、よく誘われるようになった。
仕事の休みが少ない私は、
唯一定時上がり出来る土曜日に
映画行ったり、居酒屋行ったり、バーに行ったり。
それこそ、終電を気にしつつ会っていた。
帰る方向が反対方向だけど
最初のうちは、私が電車に乗るのを見届けて
それから帰ってくれていた。
【今日は帰りたくない】
なんて、そ~んな言葉も出てこず(笑)
なかなか進展しない二人。
どっちも奥手?だったのかな?
そうこうしてると、私の仕事も多忙になり
海外研修だったり、その後のレポートに
昇給レポート、他社の休日による前倒しの業務。
だんだんと疎遠になって行ったわけで。
ある時、その人のお父様がお亡くなりになり
家業を継ぐため、仕事を辞めて
実家に戻ると言う。
完全に疎遠になってしまいました。
あのまま、微妙な距離感を詰めて行ってたら
どうにかなっていたのかな?
若かりし思い出。
その人は、しっかり家業を継いで
頑張ってるみたいです。
嫁に行ってから、一度子連れで
大学の頃の集まりに顔を出したよ。
【一番、結婚しなさそうだったのに~】
ってみんなに言われたけどね。