(´・ω・)ノ コンニチハ。

 

先日の母の通院日の出来事。

病院が終わって、母とランチをしていた。

 

目の前から、見たことある二人が歩いてくる。

あ、姉と甥っ子。

 

【あんたの車かと思ったらおったね~】

(甥っ子の運転練習中)

 

私はひそかに思った。

このまま、そちらのお車で母を連れ帰っては?

 

【まだ行くところがある】

 

母に投げかけてみた。

【甥っ子の初心者の運転には乗りたくない】

 

 

ですよねー。

 

 

母【バッグと財布が欲しいから、イオンに連れてって】

 

なので、姉にもそう伝えていた。

 

 

車椅子を押しつつ、母のショッピングに付き合う。

 

 

 

姉たち、他の用事終えて、イオンに寄ったって。

(実家に戻ってから聞いた)

 

だったら、電話してくれよー。

母を連れて帰ってくれたら、

私の手間も減るのよぅ。

連れて帰るだけじゃんよぉー。

母が乗りやすいように車変えてくれたんじゃ?

 

 

そんなこんなで、母を実家に送り届ける。

 

母【爪を切ってくれんね?】

 

 

母の手足の爪を見てビックリしたよ。

麻痺の方の手は握りしめてるので

皮膚に爪が突き刺さり、反り返ってる。

足も足で、長いこと切ってなくて、

伸びすぎて反り返ってる。

 

 

父の入院中もそうだったのよね。

入院中、色々お世話してもらえるもんだから、

爪も切って貰えてると思い込んでたのよ←

 

 

伸びすぎると、爪って

普通の爪きりじゃ切れなくなるのよ。

 

 

母は、姉には頼まないんだな。

手足の爪をしっかり切ってきました。

 

 

 

私も、誰かがやってくれてるだろうって

そういう考えじゃダメだな。

 

 

爪きりとか、言われないと気づかなくって。

赤ちゃんの爪は小まめに切るのにね。

猫の爪も~。

 

気が強い姉と気が強い母

なかなか難しいな。

 

母は、要支援の状態で、

出来ないことは、やっぱりあるわけで。

 

 

私も通院の予定がないと

実家には帰ってない状態なので

出来ないことに気づきにくいのだな。