(´・ω・)ノ コンニチハ。
3月1日を皮切りに、長女@大学4年生の
就職活動が本格的に始まった。
が、中々、希望する職種がない。
専攻を優先すると、どうしても
難しいよね。
【興味がある企業がない。】
就職とは、やりたいこととやれることは
切り離して考えてもらいたい。
と、ちょっとだけ思う。
そんなわけで、私の就活を振り返ろう。
大学に来る求人を元に就活を進めていた。
最終面接まで残っては、お祈りメールの繰り返し。
一体、何社ぐらい受けたのだろう…。
もう就職は無理かな~(;´Д`)
自分が就職できないとヤバいっていう焦り。
ある時、研究室の面識のない先輩とやらが、
教授に【誰かいたら勧めてみてください~】と
来ていたと、話を聞き、知らぬ企業だったが、
【ぜひ、行ってみたいです】と
面接を希望した。
出来もしないのにSEとか目指してたのよ(笑)
結果、そこの社長と
後に直属の先輩にあたる人にだけ認められ、
内定をいただきました。
大学卒業後、研修という名のバイトが始まり
数日経った頃、紹介してくれた先輩が無断欠席。
連絡が取れなくなるという事態に(;゚Д゚)
失踪されました。
後日、退職届が送られてきたそうだけど。
この先輩がいなかったら、
私は、就職できてたかもわからないし
旦那と出会うこともなかったわけだ(笑)
先輩には感謝しなくてはならんだろう。
研修という名のバイトで
やっぱりSEとしては生きていけないと判断し、
全く違う部署に配属させてもらいましたけどね。
一応、選択権は与えてもらえたのでね。
私の短し、社会人人生。