昔っから可愛い女の子が好きでね。
あーもういいんですよ。
変態言ってくださいよ。
もうね、この際変態の名をほしいままにしちゃおっかなっなんて。
さらにこの後あたし世にもえろえろなコラム今週分書くんですよ。だってさ交通費稼がなきゃなのよ。
あーもー、こんな清らかなわたしが何の因果で。
おいといて。
なので昔からアイドルって言われるお嬢さん好きでさ。
ようつべで結構懐かしい曲見つけて喜んでしまって。
リンク張ろうと思ったけど、なんかすごい手間でとりあえずテキストだけ書いてアップ。
気が向けば、あるいは自分のために、あとでリンク張るかも。
原田知世
「空に抱かれながら」
答えずいることがあなたの優しさなのね、って歌詞、切なすぎて許せない、と思ってた。でも、今はそれもそうなのかな、と思ったりする。冷めてゆくふたり。原田知世のちょっとアーティスティックを狙った衣装とダンスが変で好き。
原田知世
「姫魔性」
ネオ・ヨーロピアン(?)という意味不明な言われ方をしていた佐藤隆作曲。「桃色吐息」のひと、と言えばわかるだろうか。一転清楚な歌だけれども、抑えた色香がさすが佐藤隆。
太田貴子
「忘れチャイナの青い鳥」
クリーミーマミちゃんを卒業した直後の曲。歌詞のシチュエーション意味不明。でも、そこが80年代。甘ったるい雰囲気のB級ぶりもよし。
柏原芳恵
「太陽は知っている」
小泉今日子
「Fade Out」
誰もが知ってるアイドルのあまり売れなかった曲。イメチェンしたかったんだよね?でもその冒険心よかった。キョンキョンのは今でも通用するメロディラインだと思う。ディスコがでてくる歌詞はダメだけどさ。
河合その子
「青いスタスィオン」
この青臭さ切なさ、青春歌謡の王道なり。
本田美奈子
「殺意のバカンス」
なんとデビュー曲がこれ。売り方の迷走っぷりったらなかった。普通に可愛く売ればよかったのに。でも、そこが挫折と復活につながったのだろう。夭折がとても残念。
他にも、斎藤由貴の「AXIA~かなしいことり」とか思いつくんだけど、
これはさすがにようつべにはないでしょ。探してないけど。
それにしても、マニアックさは別にしても、見事にマイナーコードの曲ばかり。
アイドルのメジャーコードの曲を好きだと素直に言える女子は、
その内面にアイドル的要素をいくばくかは持ってなくちゃ、そうは言えないんじゃないかな。
そしてわたしにはアイドル的要素は微塵もないもので。
そして、こんなことを書きたくなったのはやはり、
どっかで国生さゆりの「バレンタインデー・キッス」が流れてるのを聞いたからだな。
「チョコレートをあげても目立ちはしない」関係性の女の子が、
チョコレートのかわりに「最後の手段でキス」して問題にならないのは、
やはりそれが若き日の国生さゆりだからに決まっている。
普通の女子が普通にやったら、いくら80年代でも相手はドン引きじゃないのか?
ファンタジーだなぁ。
前にもこんなこと書いたような。