朝、8時15分。

我が家恒例の、黙祷。


とはいえ、参加してくれるのは、上の息子だけなんだけど。


上の息子は、毎年毎年あたしが黙祷しているのを見て、

一緒に黙祷してくれて、

小学校の自主研究のテーマに『核兵器』を選んでくれて、

非常に怖がりさんなのに、被爆した方の写真などを提示して、

発表も立派にやってくれた。


つなげていけるかなぁ。

平和を愛する、

理不尽な殺し方/殺され方に異を唱えるあたしの考え方。


被爆した方の『こころの傷』についても調査研究する、と広島の秋葉市長が

平和宣言の中で言っていた。

井上ひさし『父と暮らせば』、

こうの史代『夕凪の街 桜の国』

でも、『生き残ってしまった者』の『罪悪感』がテーマのひとつだったように思う。


なんでもない

普通に暮らしているひとが、

無残に焼かれ、

生き残ったものが、

その事実を、


生きていてよかった


そう思うはずの事実を、

悔やむ。


そんな、ことがらをわたしは悲しむ。

そんなことが、二度と誰の身にも起こらないことを

わたしは願ってやまない。