昼前のクリスロード商店街の交差点で、
牛タンの利休に行こうとして迷っている
修学旅行の小学生の一団に遭遇。
山形県から来たそうな。
「あのー、すみません、牛タンの利休ってどこですか?」
牛タンの利休は、確かあっちこっちに店舗があるはず。
一体、どこの利休に行きたいのかがわからないので、
地図を出させて確認する。
あー、ここ、位置的に通り過ぎてるじゃないか。
逆方向にしばらく歩いて左側を良く見るように指示してさようなら。
昼飯を簡単にしたためようと立ち寄ったKFCにて、
今度は福島県から来た小学生の一群に遭遇。
今時の修学旅行生は、首からケータイをぶら下げていて、
他のグループと位置確認だ。現代的だね。
・・・と思ってたら、
「うん、ケンタッキーにいる。」
と、連絡係らしい子が言ったとたんに周りから
「ダメ!ケンタッキーなんて言ったらダメ!」
と突っ込み。
「ケンタッキーなんか入ったってばれたら怒られちゃうよ。」
「ケンタッキーの近くにいる、っていいなよ。」
等々、ごちゃごちゃがやがや。
思わず笑っちゃったら、子どもたちと目が合った。
「修学旅行?」
「はい。」
「ケンタッキー、ダメなんだ?」
「はいー。」「ダメなんですー。」「ホントは牛タン行こうと思ってたんだけど・・・。」
「この、こっちのグループは最初ラーメン行くつもりでー。」
「でも途中で会っちゃってー。」
「時間なくなってー。」
そういえば、地下鉄の時間がどうのこうのと言ってたなー。
「大丈夫だよ。地下鉄すぐ次のがくるから、慌てないで。」
「はーい。」
どうやら台原の仙台市科学館に行くらしい。
「急げよー。」
と、今度は別テーブルの男子。
気がつけば禁煙席界隈は、なんだか小学生席みたいになってる。
「待ってよー。」「食べきれないから食べてよー。」
わっさわさポテトを渡された男子たち、目の色が変わるw
「おー、いいのか。」「ホントに喰うぞ。」
「おい、俺にもよこせ。」
時間大丈夫なんすか?
外に出て歩いてたら、その子たちが、わらわらと走って追い抜いてく。
飛び込んでいくのは・・・JR仙台駅の駅舎?
「おーい、きみたちー。そっちはJRですよー。」
「え?だって、地下鉄・・・。」
「地下鉄乗り場はあっちですー。」
あたしの中の人は、やはりお節介なおばちゃんらしい←中の人などいな(ry
で、自分の乗りたいバスの乗り場にいたら、
今度は動物園に行きたい小学生が、
「このバスで動物園に行けますか?」
と話しかけてくる。
そんなにあたしの顔には
『わたしにも小学生と中学生の子どもがいます。困ったときにはなんでも聞いてね♪』
と書いてあるんだろうか。
あー、半分以上はあたしから話しかけてるのか。
やはり中の人が(ry
「隣のバス停からのも行けるよ。時間早い方に乗ったらいいよ。」
と言ったら、丁度隣のバス停にバスが入ったので、その子達そっちにわらわらと。
で、ふりかえると、どう見ても修学旅行生の中学生の一団。
「あなたたちも動物園?」←もう、毒喰らわば皿までw
「いえ、高等裁判所です。」
「じゃ、今の、このバスが早いよ。」
と、たった今の小学生が乗ったバスを示す。
あれだね、仙台市は確かに東北各県からの修学旅行にはとてもいいかもしれないけど、
駅前はほんとにわかりづらいね。バスもそうだし、地下鉄乗り場もね。
仙台駅まで行けばなんとかなる・・・・ってのが通用しないものね。
でも、それを経験するのも修学旅行なんだろなー。
どの子もどの子も、おとうさんやおかあさんの大事な息子さんに娘さん。
今日は雨降っちゃってあいにくだけど、楽しい時間をたくさんすごして、
いい経験をたくさんして、おいしいものをたくさん食べて帰って欲しいね。