病を自覚してから、28年。
今の病院にかかってから、7年。
やっと、終了しました。
通院も、投薬も、終わりました。
過食も拒食も、自傷も自殺未遂もやりました。
ここにはかけないような逸脱もありました。
たくさんのひとに、いえ、家族に迷惑をかけました。
原家族に関しては、どっこいどっこいですから特に何も申し上げませんが、
こころを病んで、暗い顔をしてばかりだったのに、
それどころではない迷惑もたくさんたくさんかけて困らせたのに、
ずっとそばにいてくれた夫には、
これからはあたしからたくさんの幸せをあげなくっちゃと思います。
子どもたち。
勝手な言い草だけど、それでも君たちはきっとあたしを選んで産まれて来てくれたんだと
あたしは信じていて、その信頼があたしをここまで回復させたのだと思います。
もっともっと、笑って暮らそう。
君たちが、育って巣立っていくまでの短い季節を、
共に生きよう。
ここのところの目に見える回復は、
多分、このブログにいろいろ書くことができて、
コメントしてくれる人も居て、
気持ちの響きあうことや、
思いのつながることや、
そんなことがたくさんあったことの影響も少なくないと思っています。
どうもありがとう。
どうもありがとう。
あたしは明日からも生きていきます。