昨日の試合。事実上の優勝決定戦みたいなO小との試合は0-0のドロー。押され気味の試合だったけど、よく凌いだと思う。
そのO小は3勝1分0敗。得失点17点。うちは2勝1分0敗、得失点10点で、一試合を残す。相手は悪いけど低学年も混じるM小。楽勝は楽勝の相手。8点差で勝てばブロック優勝。でも、8点!?
試合開始。相手ゴールマウスに襲い掛かる我がチーム。ごめんねごめんね。相手のチームはまるで何年か前の自分たちのチームみたいで、なんか、悪い。開始4分でゴールをこじ開け、5分、6分、9分と連続得点。ごめんよ。きっとうちのチーム、悪魔の集団みたいに見えるでしょ?ごめんよ。優勝したいんだよ。
ところが、そこから試合が膠着。攻めに攻め、前がかりで、キーパーもハーフラインまで出てきてる状態。でもその分ゴール前に相手がごちゃごちゃいて、シュートしても誰かにあたる。入らない。どいつもこいつも自分が得点してやろう、と考えているもんだから、ループで入れよう、とか、一度下げて相手を散らそう、なんて知恵が働かない。馬鹿の一つ覚えのグラウンダー。ああ、また誰かにはじかれる。
それでも、後半、なんとかかんとか重ねる得点。しかし、後一点が入らない。非情のホイッスル。こういうときに限って審判もやけに厳しく見えるのはどーして?7-0で勝ってるのに、グランドに崩れ落ちる我がK小イレブン。おいおい、君たち、勝ったんだから。
さて、得失点まで並んでしまった、K小とO小。決着はPK戦でつけることになったよ、おい。相手のO小は体格がいい。PK戦って不利じゃない?キーパーくんのお母様、悲鳴。ところがキーパーはうちのエースストライカーがやることになった。確かに運動神経は抜群の坊やだ。メンバーが11人選ばれて、ユニの上にベンチコートはおってグランドへ。うわぁ!うちの小僧メンバーじゃん!試合がとうに終わって、最終試合の行方を見守っていたO小イレブンも、11人グランドへ。肩を組む両チーム。テレビの中や、高校選手権の決勝戦なんかで見た、あの光景だ。
応援の親たちも、もう祈るのみ。キャプテンのお母様、みてられない、とその場につっぷす。
K小先攻。二人目までは両チーム危なげなく決める。キーパー役の子はコースは読めていても、止められなかった。悔しげ。三人目、うちキーパーに弾かれて、バーに当たる。ピンチ!しかしO小の次の子外す。一安心。次両チーム決める。五人目。うち外す。ああ、これで終わりか?いや、O小のシュート、今度はキーパー役の子、止める。きゃー、かっこいいわあ。バレンタインにチョコあげちゃおうかしら!!なんて言ってる場合じゃない。ここからはサドンデスだ。どっちかが決めてどっちかが決められなかったら、そこで勝敗が決まってしまう。
しかし、外せば外し、止められれば止められ、で、9人まで行ってしまう。10人目がベンチコートを脱ぐ。うちの小僧はどうやら11人目だ。決めた!ああ、どうか、そろそろ決着をつけさせてください!
O小10人目。蹴る。K小キーパー、飛ぶ。手がボールにかろうじてあたり、ボールは勢いをなくしてころころと・・・ころころと・・・ゴールマウスの横に転がった・・・。
勝った。
ほんとうに、飛び立つようにキーパーはチームメイトに駆け寄り、10人はベンチコートを翻しながらキーパーに駆け寄り、抱き合い、もみくちゃ。歓喜。歓喜。どこかで見たような光景が、本当に涙でにじむ。応援の親たちも抱き合って喜ぶ。
優勝しました。ブロック優勝だったけど。ちいさなトロフィーをもらいました。
高学年がほんとに少なくて、6年生が参加する試合に、ほとんど5年と4年で参加して、ぼろ負けして帰ってきたこともありました。6年ばっかりのチームに辛勝して、歓声をあげたこともありました。おとつい、きのうの試合は新人交流試合。5年生が最高学年として戦う、ようやく互角で戦える試合でした。それでも、4年生がいないとチームが組めない人数なので、4年生もスタメンでがんばって、がんばってきた甲斐があった試合でした。
この冬に、エースストライカが移籍、じゃなくて転校してしまうので、また、一からチームを作り直して、ひとりひとりが彼の穴を埋めないとまた勝てないチームになってしまうでしょう。ここからが、また、出発なのだと、おかあさんとしてはそう思います。
いい思いさせてもらいました。いいもの見せてもらいました。
ありがとう。子どもたち。これがチームをサポートする喜びなのですね。
そのO小は3勝1分0敗。得失点17点。うちは2勝1分0敗、得失点10点で、一試合を残す。相手は悪いけど低学年も混じるM小。楽勝は楽勝の相手。8点差で勝てばブロック優勝。でも、8点!?
試合開始。相手ゴールマウスに襲い掛かる我がチーム。ごめんねごめんね。相手のチームはまるで何年か前の自分たちのチームみたいで、なんか、悪い。開始4分でゴールをこじ開け、5分、6分、9分と連続得点。ごめんよ。きっとうちのチーム、悪魔の集団みたいに見えるでしょ?ごめんよ。優勝したいんだよ。
ところが、そこから試合が膠着。攻めに攻め、前がかりで、キーパーもハーフラインまで出てきてる状態。でもその分ゴール前に相手がごちゃごちゃいて、シュートしても誰かにあたる。入らない。どいつもこいつも自分が得点してやろう、と考えているもんだから、ループで入れよう、とか、一度下げて相手を散らそう、なんて知恵が働かない。馬鹿の一つ覚えのグラウンダー。ああ、また誰かにはじかれる。
それでも、後半、なんとかかんとか重ねる得点。しかし、後一点が入らない。非情のホイッスル。こういうときに限って審判もやけに厳しく見えるのはどーして?7-0で勝ってるのに、グランドに崩れ落ちる我がK小イレブン。おいおい、君たち、勝ったんだから。
さて、得失点まで並んでしまった、K小とO小。決着はPK戦でつけることになったよ、おい。相手のO小は体格がいい。PK戦って不利じゃない?キーパーくんのお母様、悲鳴。ところがキーパーはうちのエースストライカーがやることになった。確かに運動神経は抜群の坊やだ。メンバーが11人選ばれて、ユニの上にベンチコートはおってグランドへ。うわぁ!うちの小僧メンバーじゃん!試合がとうに終わって、最終試合の行方を見守っていたO小イレブンも、11人グランドへ。肩を組む両チーム。テレビの中や、高校選手権の決勝戦なんかで見た、あの光景だ。
応援の親たちも、もう祈るのみ。キャプテンのお母様、みてられない、とその場につっぷす。
K小先攻。二人目までは両チーム危なげなく決める。キーパー役の子はコースは読めていても、止められなかった。悔しげ。三人目、うちキーパーに弾かれて、バーに当たる。ピンチ!しかしO小の次の子外す。一安心。次両チーム決める。五人目。うち外す。ああ、これで終わりか?いや、O小のシュート、今度はキーパー役の子、止める。きゃー、かっこいいわあ。バレンタインにチョコあげちゃおうかしら!!なんて言ってる場合じゃない。ここからはサドンデスだ。どっちかが決めてどっちかが決められなかったら、そこで勝敗が決まってしまう。
しかし、外せば外し、止められれば止められ、で、9人まで行ってしまう。10人目がベンチコートを脱ぐ。うちの小僧はどうやら11人目だ。決めた!ああ、どうか、そろそろ決着をつけさせてください!
O小10人目。蹴る。K小キーパー、飛ぶ。手がボールにかろうじてあたり、ボールは勢いをなくしてころころと・・・ころころと・・・ゴールマウスの横に転がった・・・。
勝った。
ほんとうに、飛び立つようにキーパーはチームメイトに駆け寄り、10人はベンチコートを翻しながらキーパーに駆け寄り、抱き合い、もみくちゃ。歓喜。歓喜。どこかで見たような光景が、本当に涙でにじむ。応援の親たちも抱き合って喜ぶ。
優勝しました。ブロック優勝だったけど。ちいさなトロフィーをもらいました。
高学年がほんとに少なくて、6年生が参加する試合に、ほとんど5年と4年で参加して、ぼろ負けして帰ってきたこともありました。6年ばっかりのチームに辛勝して、歓声をあげたこともありました。おとつい、きのうの試合は新人交流試合。5年生が最高学年として戦う、ようやく互角で戦える試合でした。それでも、4年生がいないとチームが組めない人数なので、4年生もスタメンでがんばって、がんばってきた甲斐があった試合でした。
この冬に、エースストライカが移籍、じゃなくて転校してしまうので、また、一からチームを作り直して、ひとりひとりが彼の穴を埋めないとまた勝てないチームになってしまうでしょう。ここからが、また、出発なのだと、おかあさんとしてはそう思います。
いい思いさせてもらいました。いいもの見せてもらいました。
ありがとう。子どもたち。これがチームをサポートする喜びなのですね。