保健師と教育機関について | 保健師奮闘日記

保健師奮闘日記

保健師の楽しさ、苦しさ、、、

学校で保健師をして働く事ができます。学校には保健法というものがあって、学校のエイトだけではなく職員などにも健康に気をつけなければいけないという法律があります。なので、生徒の事だけではなく色々な観点からみての健康管理への勉強が必要になってきます。そして、学校の中での怪我はもちろんの事応急的な処置の方法に関する能力や救急を要する事なのかという瞬時に的確な判断をする能力も必要になってきます。学校における保健師の仕事は、健康診断や保健の指導をする事が一番優先的な仕事になります。そして、なによりも教育機関においては事故や怪我のない環境作りをしていかないといけないという大きな役割もあるという事を忘れないでほしいと思います。