1番人気のスーパーホーネット、2番人気のカンパニーを共に切る。

初心者には分からないかもしれないが、競馬には流れと各々の馬のキャラがある。

スーパーホーネットは挑戦者の立場の方がいい馬。

1番人気を背負う今回、藤岡には人気とともに矢作厩舎初のG1タイトル…そして自身の初G1というプレッシャーもかかる。

天皇賞を捨てた陣営の意欲には敬意を表したいが、逆にそれがプレス。

人馬ともに背負う物がデカすぎる。

G1は時に非情な舞台となる。

カンパニーの天皇賞、小差4着に騙されてはいけない。

“4着”止まりなのが、この馬なんだ…!!

メンバーの落ちる今回…すんなり1着と考えるのは大きな間違い…!!

そういう馬ならとっくにG1で好勝負出来ている。

今回も4着の可能性。

私の競馬仲間ならご存知だろうが、カンパニーは、はっきり言って私の大好きな馬。

だから、わかる。

今回も来ない。

理由は記さないが、内枠なら本命にしていたかもしれない。

もしかしたら、横山との相性の悪さを決定的なものとする無印(先週の本命は横山)、カンパニーと俺とのStoryを最悪なものとする無印となるかもしれない。

なるかもしれないが、この馬に中途半端な印を俺はつけられない。

本命か無印かだ。

今回は無印。



本命は吉田のブルーメンブラット。

府中牝馬Sの時計は先行馬の質が悪いだけで、気にする必要はない。

この馬、ピンポイントで今が旬。

出遅れた前走は負けを覚悟した。

それが33.2秒の上がりでカワカミプリンセスを差し切るのだから、たいしたもの。

今回、吉田がどの位置で競馬をするのかが読めないが、過剰に後ろを意識する事なく、この馬の競馬が出来れば、混合G1で、また牝馬が勝っていい。

レース後は、“やはり女の時代”と騒がれるだろう。

理想はジャストで中団。

怖いのは後ろではなく、前。

中でも強敵がローレルゲレイロ。

骨折空け、2着の前走、スワンSの内容がいい。

今回はマイネルレーニアより先着する事はレーニアに騎乗する佐藤も分かっている。

とにかくこの馬の粘り腰は侮れないものがある。

〇の評価がピタリ。

私は今回のレース、平均ペースになると思う。

マイネルレーニアもローレルゲレイロも逃げるコンゴウリキシオーに競りかけてまでというタイプではない。

ハイペースの消耗戦は本命ブルーメンに一抹の不安を残すが、ローレルゲレイロが粘りに粘るところにG前、鋭く強襲と読む。

他ではショウナンアルバが怖い。

前走の富士Sは前が完全に壁になった。

それでも上がりは最速なら一発があるかも。

とにかく気分よく行かせると怖いウォーエンブレム産駒。

もともと潜在能力は折り紙付きで▲を献上する。

他はいらない。

勝負馬券はブルーメンブラットの単複とローレルゲレイロへの馬単。

3連単も買う。

ここも難しいレースなので金額はおさえる。


マイルCS結論

◎ブルーメンブラット

〇ローレルゲレイロ

▲ショウナンアルバ


【補足】

本命のブルーメンブラットは大幅に体重が増えている可能性があるので注意。

パドック等で嫌な印象を受けた場合、金額を大幅に減らす可能性がある。