長い間、ここも更新してませんでしたが、書こうと思った分ちょっとだけ余裕ができてきたってことでしょうか。

実は海にはもう一年入っていません。だから、ここも閉じようかななんて考えたこともあったんだけど、波乗りをやめたいわけではないのでグダグダでも残しておこうかなと思いました。

義母の実家の方は、本家の長男の葬儀が先日済みました。私も宮城に行って、この目できちんと見てこなければいけない気がするのですが、実父の看病のため失礼してしまいました。
写真を見る限り、厳しい状況は変わりないなと思いました。でも生きている親戚が、皆元気だと聞いて安心しました。

実父は5月中旬に家の外で倒れ(脳梗塞)、運良くご近所の方が見つけてくれて、救急車を呼んでもらいました。離れて暮らしていて、一人暮らしさせていたので、後悔はたくさんありますが、本当に、生きててくれて良かったです。

茨城の病院に入院中は、父の兄弟を中心に本当によく世話をしてもらってありがたかったです。また、親戚、ご近所さん、元の職場の人…たくさんの方がお見舞いに来てくださって、それが脳梗塞という病気に対しては良かったようです。
一生外れないだろうと言われた栄養チューブが外れ、現在はミキサー食を食べられるようになりました。

左半身麻痺の状態で辛いだろうに、冗談を言ったり、相手を気遣ったりする父にも感心しました。

人との繋がりが、命の繋がり…そんなことを思ったりもしました。

8月頭には、知り合いに紹介してもらって千葉の病院に転院し、毎日見舞える状況になりました。本当なら、家で看てやるのが一番なのですが、無理な状況なので親戚会議で施設で看てもらうことにしました。

明日は、茨城で私が行けない平日ずっと父を看てくれていた叔父と叔母が千葉に来ます。父も楽しみにしていると思います(^^)