小難しいですが…m(_ _)m

今日は仕事上の勉強会でした。
朝起きたら大雪でびっくりしましたが、ゆっくりゆっくり車を走らせて会場に到着しました。
他の参加者も、この大雪に苦労して来た様子でした。

すると、講師が話の冒頭に、万葉集の歌を紹介してくれました。

「新しき(あらたしき)

年の始の初春の

今日降る雪の

いや重け(しけ)吉事(よごと)」

有名な大伴家持の歌だそうです。

雪というのは昔から「悪いものを覆う」「新たな出発」などと言われているそうで。
「いや重け 吉事」というのは、『もっともっと重なれ 良い事』ていう意味だそうです。

それを聞いた途端、この大雪が良いことの始まりな気がしてきました(^^)単純です。

皆さん、明日の朝、気をつけて出勤しましょうねぃ。