本当にあった怖い話(あたたバージョン) | 馬鹿から始める

馬鹿から始める

思いがここに爆発!

最近は仕事朝7時半から6時までやって


そのあと8時くらいから深夜3時位まで仕事している為


どうしても絵がかけないので、この時期にあった過去記事を


チョイスしてみました



決して一人で見てください ヒーッヒッヒッヒッヒッヒ~






あたたの恐怖心霊体験談  <甘く切ない思い出>絵付き(過去記事)
http://ameblo.jp/blogatata/entry-10003344631.html#cbox



あたたの恐怖心霊体験談  <霊、初体験>(過去記事)
http://ameblo.jp/blogatata/entry-10001285288.html#cbox


あたたの恐怖心霊体験談  <お前昔か?>(過去記事)

http://ameblo.jp/blogatata/entry-10000807559.html#cbox


マンションの怪(絵付き)
http://ameblo.jp/blogatata/entry-10003292449.html#cbox



恐怖心霊写真かな?

http://ameblo.jp/blogatata/entry-10041941249.html#cbox

http://ameblo.jp/blogatata/entry-10042003622.html



ここからは前のアパートの時の話↓↓↓


はじめに・・・

今のアパートに住んでから、上記体験以外にもたくさんの心霊?

体験をしてきました。(最近はかなり減りました)

そして、この記事を書くのは実は3回目なのです

なぜだか、この話を書こうとすると、バグやミスで記事を消してしまうんです

今回は、引っ越しもあるので、何とかアップしたいと思い慎重に

書いています。





以前・・・


一時期、死にたいと思う時期があって、霊能者に相談したところ

「お前!お稲荷がついてるぞ!」っていきなり言われた事があります。

かなり驚きました!!

実はあまり人に話していませんが、それに関連したエピソードが

私の身近にあったのです。

今回はそんな話・・・・・・・・・・・・・。



<突然!となりのおばさん>



今から1年半前くらいでしょうか?私の隣には私と同じく

バツイチのおばさんが住んでいました。

人柄も良く、私とは会えば挨拶する程度の関係でした。



ある夜の事です、隣の部屋から「ドン、ドン、ドカ~ン」

大きな音が聞こえてきました。

当時私は深夜3時くらいまで毎日ブログに出す

絵をせっせと書いていたため起きていましたが

「ん?引っ越しか?」ぐらいにしか思いませんでした

(おばさんは夜の仕事をしていた為、いつも帰りが遅かった)



次の日私はそんな出来事も忘れ普通に仕事に行きました

そして午後3時頃に伝票整理をしようと一旦に戻ってきました

すると・・・

玄関先にパンチパーマ風の男の人

がいるではありませんか!

やべっ!「借金取りか?それとも何か恨まれる事したか?」

と考えましたが特に心当たりがないので堂々と帰る事にしました

すると、どうやらその男の人は隣のおばさんちに用があるみたい

だったので私は「良かった俺じゃなくて」と胸をなでおろし

自宅に戻りました。

せっかく家に戻ったんだからついでに洗濯でもしようと洗濯機に

スイッチを入れた瞬間!

「ピンポ~ン」

私はいろんな意味でドキドキしながら、ドアの覗き穴を見ると

なんとさっきのおじさんではありませんか!!!

なんだ!なんだ!やっぱり俺か?

動揺しながら覚悟を決めた私はそっとドアを開けました

すると・・・




おじさん:「すみませんが大家さんの家を教えてください」

私:「え?大家さんの家ですか?」

おじさん:「となりの○○が戸を開けらんなくて・・・」

私:「おばさんが戸を開けらんない?」

おじさん「鍵を借りたいんですが・・・」

いまいち意味がわからない会話でしたがなんだか

あせっている様子。

まさか家を教えるわけにはいかないので事情を説明して

大家さんに来てもらいました




大家さんがおじさんに鍵を渡した直後、おじさんは

なにやら怒鳴りながら部屋に入っていきました。

大家さん:「夫婦喧嘩かい?」

私:「カップル喧嘩?」

どうやらおじさんとおばさんは付き合っているのは

理解できたのですが・・・・・

何だか変な感じ・・・・

おじさんはまだなにやら怒鳴っている・・・・・

いくらカップルでも身近で怒鳴っている(喧嘩している)

のを聞いているのは、気分がいいものではない。

暫くの間大家さんと部屋から離れ世間話をしていました

15分くらいたったでしょうか・・・



大家さん:「私そろそろ行くよ?」

私:「じゃー鍵は私がもらっといて後で大家さんちに

届けるから挨拶だけしていってよ」




そして大家さんがおばさんの部屋の前に立ち、大声で


「大家です~大丈夫ならわたしゃ~帰りますよ~」



すると・・・




おじさん:「大丈夫じゃないですよ~救急車~」


ええっ!

私は慌てて救急車を呼びました

そしてどんな様子なのか気になり少し覗いてみました

すると・・・・



・・・・



・・・・



・・・・。






なんとおばさんが顔にたくさん細かい傷を作り

頭は葉っぱだらけしかも立ち上がることができず

フニャフニャしながら部屋中を這いずり回って

いるではありませんか!!



いつもとかなり違うおばさんに、正直かなり怖かったです

数分後救急車がきて隊員も苦戦しながら、おばさんを乗せて

病院へ行ってしまいました

それから暫くしておじさんに事情を聞いて見ました



<おじさん談>


軽くまとめると

最初来た時、チャイムを鳴らしてもおばさんが出てこないので

玄関ドアにある郵便受けから覗いたところ

おばさん部屋の中を這うように徘徊

たまに玄関先まで来るが鍵までは開けられず、

ドアノブをさわってまた徘徊

ここで私のところに相談

大家さんがきて鍵を開けた時はなぜか?

洗濯機の上にいたようです(だから怒鳴っていた)

よく見たら顔は傷だらけ、葉っぱだらけ・・・

部屋中のタンスは倒れまくり、洗面台は壁から

引き抜かれ、そこいら中ゲロのあと・・・。

前夜、行っていた行きつけの店のマスターに

電話したところ、いつもどおりでお酒は一滴も飲まず
(酒は飲めないらしい)
注意:飲み屋勤務ではありません

普通に帰ったそうです。


<アタタの見解>

ってことは

前夜の音は引っ越しではなく、おばさんが暴れていた音

車がきちんと駐されていたので、おばさんが

おかしくなったのは、家に着いて車を降りてからの

可能性大!

顔の傷と葉っぱ・・・

車止めてすぐのところに、細かい木と枯れ葉が

たくさん置いてある。ってことは顔からつっこんだ?

そしておばさんだけがアパートの駐車場に止めるのが

大変(狭い)なので隣の家の敷地に駐車(隣は廃屋)

そしておばさんが駐車したところの近くにお稲荷様

と井戸、そして廃屋・・・・・
ちなみに廃屋はすでに

屋根だけになっていて、いつ壊れてもおかしくない状態
(かなり怖いですたまに人影を見ます、真っ黒な人
もちろん稲荷さんもボロボロ)


参考までにAがおばさんの車
Bが細い木と葉っぱ
Cが廃屋
Dがお稲荷様
その他井戸もあり
アタタパーキングの隣は、まりお(犬)の家(^O^;





私はすぐに察しました。


私:「これはお稲荷様の祟りじゃ~」

なんて大家さんに言えるわけもなく、さりげなく

私:「洗濯機の上にいたって事はネコの霊にとり憑かれた?」

大家さん:「馬鹿言ってんじゃないよ」

・・・。






それからおばさんはいつの間にか引っ越していました

それから半年以上たったでしょうか?

「ピンポ~ン」

なんとおばさんがあの時迷惑をかけましたー

お詫びに来たのです

おばさんの話によるとあの時の記憶はあまりないようです

そしてその後2回交通事故で入院していた為

挨拶が遅れたようです

ん~怖いですね~






実は私も先日事故った話をしましたが

実はその直後、また事故ったんですよ~(2回)

これってもしかして・・・・

フニャフニャには、なれませんでしたが・・・(^-^;


そして後日、お詫びに来た話を大家さんにしたところ

あのアパートは過去にも三人気が狂ったのがいたのよ~

そのうちの一人は・・・・。

おいおい~そんなところに住まわすなよ~

実はそんなこんながある為の引っ越しでもあるのです。


ちなみにこの記事を途中で保存したら今度は半分くらい

文章がなくなっていたんですよ~って事は4回目?

負けてたまるかと必死に書きました。

現在書いている違う部屋でもなにやら音が聞こえます。

バチバチ、コトコトって音ですが・・・・


少しは涼しくなったかな?実はこの話

実話です。

絵より有名になったりして(^-^;




長い間お付き合い頂いた怖い話好きのあなた・・・


ここまで読んでいただいたお礼に耳寄り情報~


最近の私の記事の大自然(渓流)写真の一番上の


写真で下の方に二人、知らない親子が写って


しまったんですが、良く見るとその親子の間にもう一人


不自然な感じで人が写っています


ヒエ~アワ~