はい 元お人よしー
繰棲 卓です
お人よしは好きですか?
お人よしって ちょっと考えたから書いてみた
今は お人よしじゃない
でも お人よしは嫌いじゃない
利用できる。
あーもう 発言がだめだな
お人よしは好きだけど
世話好きは嫌い
お人よしー
でも お人よしは嫌われます
・・・嫌われないために お人よしやめました
保育園時代は ものすごくお人よしで
ものすごく 今と違った
お人よしだったのは 保育園時代から
小2くらいまで
それから お人よしをやめた
保育園時代は
自分を大切にして でもお人よしで
頼まれたことはすべてやって
みんなのために・・・って感じだった
いちばん 上手くいってた
でも おひとよしは嫌われる
おひとよしも 度が過ぎれば嫌われる
それからだ
オレが 嫌われて
好かれようともしなくなったのは。
お人よしな上に 頼まれたことは断れない
だから
なんだってやった
口答えもしなかったし
イジメを受けたって 文句一つ言わなかった
・・・いえなかった
物も人から盗ったし
なんでも いうことを聞いた
結局は 自分に興味なんてなくなった
自分は人形でいい
誰かが自分をつかってくれれば
それでいい
それを毎日思ってた
自分の意見なんて
尊重しない
相手のしたいことを
ずっと する
ずっと させる
今はそんな感じになってしまったな
度が過ぎたおひとよしは 嫌われる
先生に頼まれたことを全てしていると嫌われる
先生の言いなり
それは オレにとって居場所だったのに
つかってもらえるだけでよかったのに
先生の言いなりみたい!
嫌われてしまう
それから 小学校に入ってからは
もう あまり先生の言うことを聞かなかった
人を殴ったらだめ
人をたたいたらダメ
暴力はだめ
オレは
目に見える傷なんかより
目に見えない心の傷のほうがいやだった
一生治せない傷跡となる
オレは 3年で人に手を挙げた
となりの席の男の子
手を挙げた
殴った
痛がっても殴った
親から学校に連絡が行こうと殴った
だから 先生に注意されてしまった
そのときの先生は 今までいい印象だったのに
がらがらと崩れ去っていった
真剣な顔でオレを叱る
責める
傷に塩を塗る
手が震えようと 過呼吸に陥ろうと関係なかった
ただただ叱る
しかりつける
オレは その先生が嫌い
いまでも 話したくない
だから 転勤したとき
正直 ちょっと 嬉しかったんだ
交換日記だってやったし
相談もしたけど
いまでも 苦手だ
だから
人に叱られるのは 好きじゃない
全部 自分が悪い
自分が悪くないことでも
すべて それで片付ける
オレが 悪者になれば済む話
オレが 謝れば済む話
だから オレは自分に興味が無い
自分は いてもいなくても構わない
オレが 消えたって
世界は残酷で
また ゆっくりと時を刻み始める
そのとき 悲しんだ人間も
前に進みだす
オレだけを置いて
だから
オレはいらない
オレは 必要ない
お人よしだったオレは
いつのまにか
人を恐れるようになり
いつしか
嫌われて
ぜつぼうへの扉を開け
闇に消えていった・・・。