「ヒート」
マイケル・マン監督の代表作
アル・パチーノとロバート・デニーロの夢の共演で、クライムアクションの王道中の王道ですね。
なんといっても171分!!
長いっっ!
そして、今見ると
台詞がまぁ汚いし、英語字幕もひどい…
(そのまま訳してるんだから良くなるわけはないんですけど、時代ですね…)
マザーファッカーって久しぶりに聞きましたね
アル・パチーノが言うとまた似合うんですけど。
もうこの映画はなんといっても、アル・パチーノとロバート・デニーロの対峙が凄くいいんですっっ!!
ヒリヒリした感じがたまらないんですよね。
それぞれに愛する人や家族がいて、向き合い方がそれぞれで、そこも見どころですね。
この映画のアシュレイ・ジャッドってシャーリーズ・セロンに似てませんか?
そう思うのは私だけ?
ウェス・ストゥーディーって「ラスト・オブ・モヒカン」でもいい味出してましたね。
バル・キルマー、トム・サイズモアとこういう映画の名脇役さんたち いいんですよね