「フォード vsフェラーリ」
マット・デイモンとクリスチャン・ベールの初共演にして名コンビが楽しませてくれました〜
こういうタイプの映画、私的には久しぶりな感じで、単純にレースだけでなく、子供っぽい喧嘩や駆け引きも含めて人間臭さが滲み出てて、時代背景もあるんでしょうけど好きでしたね。
ル•マン24時間耐久レースで打倒フェラーリ！として米国大手自動車メーカー🇺🇸フォードがフォードGT40を引っ提げて本気で挑む実話を基にした映画で、アカデミー賞の編集賞、音響編集賞2部門で受賞しています。
元レーサーでカーデザイナーのキャロル・シェルビー役をマット・デイモンが演じ、イギリス人ドライバー🇬🇧ケン•マイルズをクリスチャン・ベールが演じています。
マット・デイモンは「グッド・ウィル・ハンティング」「ヒアアフター」「コンテイジョン」「オーシャンズ11」など数々の作品に出ていますが、なんといっても代表作「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・スプレマシー」のボーンシリーズ
クリスチャン・ベールはバットマンシリーズが代表作ですよね
ケン•マイルズの奥さま モリー役カトリーナ・バルフが良かったなぁ
息子ピーター役ノア•ジュープもいいっっ！
7000回転の世界、男たちの命を賭けた仕事っぷりだけでなく、こういった家族愛も描いてくれてハラハラドキドキだけでない要素もたくさん盛り込まれてて良かったです
車好きさんだけでなく、楽しめますよー
