「漁港の肉子ちゃん」

西加奈子さんの小説のアニメ化でプロデュースは明石家さんまさん、元妻 大竹しのぶさんが声優をしたことで話題になったり、「さんたく」繋がりなのかな?木村拓哉さんの愛娘 Cocomiさんやマツコ•デラックスさんも声優を引き受けていて、明石家さんまさんの人望によって形になった作品なんだと思います。

最近のアニメ映画のような大人が見て映像が素晴らしいといった映画とはまったく違っていて私も最初入り込めるかな?と?心配だったんですが、ハートフルコメディといってるように親子で笑いながら楽しめるような作品になっています。

昔はこういう作品たくさんありましたよね。

いつからか大人向けを意識した作品が増えすぎてるのかもしれません。

ありきたりの日常、「普通」の素晴らしさ、そういうことに気づかないことが多いですよね。

人間関係も間違ってるなと思ったら、謝って、またやり直せばいい、シンプルなことほど難しかったり。

アニメーション作品なので好き嫌い賛否両論あるとは思いますが、家族で観てほしいなぁと思います。



原作もそのうち読みたいなぁ

(今は読むものがたくさんありすぎて無理ですがアセアセ