「再起する脳 脳梗塞が改善した日」渡辺一正 著


6月末に私の母が脳梗塞を発症し、入院しました。


幸い発見が早かったこともあり、麻痺などの後遺症はなく、退院後 日常生活を送ることができていますが、もしも麻痺が残っていたら...と色んな方のSNSや書籍を読んでると やはり本人だけでなく家族の生活も一変しますし、脳梗塞という病気の厄介な面を感じざるを得ません。


脳梗塞とは脳の血管が詰まり、血液がそれより先にいかなくなってしまって、脳細胞が死んでしまい、一度死んでしまった細胞は2度と戻ることはないと言われ、医師によると半年で改善は止まるというのが医学界の常識だそうです。


しかし著者は「脳の可塑性」を信じ、リハビリを続けた結果、発症から3年目に右手の親指が動き始めたという奇跡的な回復を遂げています。


諦めずに続けることがどんなに大変なことか、想像できないご苦労があったと思いますが、この本は脳梗塞患者にとって確かに希望の光となると思います照れ


明日は我が身。

本当に脳梗塞は前触れなく、発症することがほとんどですので、少しでも身体の異変に気付いたら迷わず病院に行きましょうね。