今日はSC相模原のジュニアユースセレクションでした。
突如出てきたセレクションへの挑戦
正直 私としては複雑で...
晃輔が低学年の頃サッカーに向けていた情熱、それに対して応援してあげたいとあちこちのスクールへの送迎をしてましたが、晃輔の中でその気持ちが薄れて(フロンターレセレクションでの初めての挫折、トレセン選考会で選ばれなかったあたりがモチベーション下がってきた頃かなぁ...)、卓球への転向を考え、そこからクラスでの友人関係だったりサッカー以外のことで傷つくこともあり、改めて自分にとって何が大切か、サッカーやサッカーの仲間に気持ちが向いて、ようやく最近少しマシになったところ。
今の仲間が多い環境(中学部活)で頑張りながら、高校受験に向けて地に足をつけて頑張るのがいいかなぁと思っていたので、「挑戦したい」と言われて、とりあえず先に少し家族会議で話しておきました。
受かる可能性、落ちる可能性。
友だちが受かって自分が落ちる可能性 、その逆。
仮に受かったとしても通うかどうかは家族会議で決めることも。
セレクションは2日間行われて(参加は1人どちらか1回)土曜日はざっと50人くらい来てました。
A、Bチーム各25人で50人くらい取る予定らしいです。
最初は軽いアップでドリブルやリフティングをして、走るのは一斉で2本、タイムは測ってなかったのでどこまでチェックされてるかはわかりませんでした。
ビブスで6人ずつ8チームくらいに分けてあって、最後はゲームを3回やりました。
晃輔なりに一生懸命ボールに絡めるようにしてましたし、得点もありましたが、ボールを持っていない時の動きが本人は考えてるとはいうものの、もっとアピールの仕方があったかなぁとは思います。
最終的に2/3くらい(もう少し多かったかな?)が合格で、晃輔は残念ながら不合格
悔し涙をこらえてましたが、また冬にもセレクションあるようなので、狭き門かもですが また挑戦したいと話していました。
ちょっと残酷な言い方ですが、私としては本当に自分にとってサッカーとどう関わっていきたいのか、どうなりたいのか真剣に考えるにはよい機会だったんじゃないかなぁと思っています。
残念だけど結果は結果。
真摯に受け止めるしかないですね...
挑戦することに意味があるし、苦しいけれど挫折から学ぶことは多いはず。
まだまだ12歳。
君の未来は明るいよ
お疲れさまでした。
悠正もつきあってくれました。
久しぶりの横山公園、SC相模原のスクールで通ってた頃が懐かしかったなぁ。