泉の女神は、長い話を始めました。
赤鬼は、昔青鬼と言われて、人々から尊敬されていました。
なぜ、青鬼が赤鬼になったのか、実はたった一つの出来事からです。
それは、火の魔女がやってきて、ある日天変地異で地震と火山が爆発して、人々が不安で逃げまどっていた時に、青鬼の長を呼び出し、魔法をかけたのです。
元々人間は、一番の魔術師ですが、私泉の女神と村の長老が一緒に人間界を平和に暮らすように働きかけたのです。サタンがまず先に現れ人間の長老を狂い死にさせました。サタンの現れた後、わりとすぐに、火の魔女が現れたのです。
サタンは、地球内部に深く入り込み、この世界がどのように変わるのかを、見る事にしたのです。サタンにも、良心のカケラがあるのです。
彼は、火の魔女に全滅させられるか、或いは、人間が勝利するのかを、観察する事にしたのです。
火の魔女は、青鬼にかけた魔法は、次のようなものです。
恐怖と不安が人間に続く限り、お前達は赤鬼となり、人々を暴力で恐怖に陥れるがよい。
但し、もし人間の中に勇気と愛を兼ね備えた者が現れ、赤鬼が青鬼と戻る日が来たら、人間は救われる。その日が来るまで、人間を恐怖に陥れる為に、働きかけてくれ!
そうして、青鬼は赤鬼となり、人々を苦しめる事になったのです。
ニージ:勇気と愛を兼ね備えた者が
光:人間を救う事ができるのね。
ニージと光:女神さま、貴重な話をありがとう。
二人は、赤鬼の長に会う旅を始めました。
八話へつづく
山賊の長老に聞き、3日3晩洞窟の中を不眠不休で彼らは歩き通した。そして、ニージの鳥達の世界にたどり着いた。
赤鬼たちが、狂ったように略奪していて、鳥達は、捕らえられ、刑務所に送られていた。
光:これが、ニージの世界?
ニージ:赤鬼がここまで酷くやってるとは、知らなかったよ。
光:闘う?それとも何か知恵がないかな。
ニージ:村外れに泉の女神様がいるはずだから、泉の女神様に相談してみよう。
光:女神様が本当にいるんだ?
ニージ:今は赤鬼が走り回っているから、暗くなるのを待ってから行ってみよう。
暗くなると、二人は静かに村外れにある泉の女神様を訪ねていった。
村外れには、石で囲まれた広場が忽然と現れました。
ニージ:この石の広場で、泉の女神様を待とう。
光:うん。
二人が石の広場で待っていると、こんこんと泉が湧きはじめる音が聞こえたかと思うと、空から、泉の女神様が現れて来ました。
泉の女神:長い旅でしたね。私に何かご用があるの?
ニージ:実は、別の世界にまで山賊が送られ、悪が栄えております。この世界をなんとかしたいと、思い戻って参りました。
光:ニージと一緒にこの世界を救いたいのです。どうしたら、火の魔女や赤鬼と闘う事が出来るのでしょうか?
泉の女神:とても長い話になるが聞けるかね。
ニージと光:
はい。
泉の女神は、暗い表情で、静かに語り始めました。
七話へつづく
赤鬼たちが、狂ったように略奪していて、鳥達は、捕らえられ、刑務所に送られていた。
光:これが、ニージの世界?
ニージ:赤鬼がここまで酷くやってるとは、知らなかったよ。
光:闘う?それとも何か知恵がないかな。
ニージ:村外れに泉の女神様がいるはずだから、泉の女神様に相談してみよう。
光:女神様が本当にいるんだ?
ニージ:今は赤鬼が走り回っているから、暗くなるのを待ってから行ってみよう。
暗くなると、二人は静かに村外れにある泉の女神様を訪ねていった。
村外れには、石で囲まれた広場が忽然と現れました。
ニージ:この石の広場で、泉の女神様を待とう。
光:うん。
二人が石の広場で待っていると、こんこんと泉が湧きはじめる音が聞こえたかと思うと、空から、泉の女神様が現れて来ました。
泉の女神:長い旅でしたね。私に何かご用があるの?
ニージ:実は、別の世界にまで山賊が送られ、悪が栄えております。この世界をなんとかしたいと、思い戻って参りました。
光:ニージと一緒にこの世界を救いたいのです。どうしたら、火の魔女や赤鬼と闘う事が出来るのでしょうか?
泉の女神:とても長い話になるが聞けるかね。
ニージと光:
はい。
泉の女神は、暗い表情で、静かに語り始めました。
七話へつづく
ミカンとりんごに案内されて、遂に光とニージは、孤独の老人の元にたどり着いた。
その洞窟に近づくと、ニージの調子が一気に激変しだした。
光:ニージ、いったいどうしたの?
ニージ:わからないんだ。でも僕がやってきた世界と何か関係ある気がするな。老人から、聞き出さなければ・・・
山賊の長老:ようこそ、遠い所を。そして、私のかわいい部下達をよくも倒して、くれましたね。
光:あなたは、一体何者?なぜ私たちを苦しめるの?
山賊の長老:わしは、鳥達(ニージか?)と同じ世界から来た。君も知っているように、狂った世界だ。闇がすべてを握っている。
闇の中心に、憎しみ・怨みの象徴である、火の魔女がいる。
わしは、火の魔女の指示で動いただけだよ。その鳥、ニージの世界が火の魔女が住んでる世界、そこから山賊に成りたい奴らを連れてこの世界に来ただけだよ。
光:どうしたら、その世界に行けるの?
ニージ:光止めて。あまりにも危険すぎる。
光:ニージの世界が救わなければ、この世界は、本当に救われないのよ。
山賊の長老:その洞窟をずっと3日3晩奥に行くんだ。光が見えてくる。それが鳥達のいる狂った世界。
そこに火の魔女は、おられるよ。
光とニージは、その洞窟に入って姿を消した。
ミカンとりんごは、いつか二人が戻ってくると信じて待つ事にした。
つづく六話へ
その洞窟に近づくと、ニージの調子が一気に激変しだした。
光:ニージ、いったいどうしたの?
ニージ:わからないんだ。でも僕がやってきた世界と何か関係ある気がするな。老人から、聞き出さなければ・・・
山賊の長老:ようこそ、遠い所を。そして、私のかわいい部下達をよくも倒して、くれましたね。
光:あなたは、一体何者?なぜ私たちを苦しめるの?
山賊の長老:わしは、鳥達(ニージか?)と同じ世界から来た。君も知っているように、狂った世界だ。闇がすべてを握っている。
闇の中心に、憎しみ・怨みの象徴である、火の魔女がいる。
わしは、火の魔女の指示で動いただけだよ。その鳥、ニージの世界が火の魔女が住んでる世界、そこから山賊に成りたい奴らを連れてこの世界に来ただけだよ。
光:どうしたら、その世界に行けるの?
ニージ:光止めて。あまりにも危険すぎる。
光:ニージの世界が救わなければ、この世界は、本当に救われないのよ。
山賊の長老:その洞窟をずっと3日3晩奥に行くんだ。光が見えてくる。それが鳥達のいる狂った世界。
そこに火の魔女は、おられるよ。
光とニージは、その洞窟に入って姿を消した。
ミカンとりんごは、いつか二人が戻ってくると信じて待つ事にした。
つづく六話へ