先ほど、2010年6月14日に製作した童友社・1/500高知城
を、約7年の時を超えてようやく(自分なりに)完成させました~って申しますのは、今月20日にボークス船橋ららぽーとショールーム
さんをふらっと訪ねて発見してしまった童友社・1/500・城の樹木
を直感で購入し製作し終えたからなんですよ2014年7月には久しぶりにホンモノの高知城
も訪ねています
8年前に製作した時はジオラマの技法も何も知らなかったのでパウダーとスポンジ類をただただベースに撒いて貼り付けていただけで、「何となく物足りないけどこれで終わりにしよう」とほっぽらかしていましたが、その後①週刊鉄道模型・少年時代
②週刊昭和の鉄道模型をつくる
・・・の2つの固定式Nゲージジオラマレイアウトを製作し、「樹木の製作は経験あるからあんな感じでやっつけよう」ってひらめいたんですわ
樹木の製作は至って簡単です。タミヤのクラフトボンド塗布したり木工用ボンド水溶液を垂らしてからの~乾燥に時間がかかることだけですね~大、中、小(5本×2)で4、5日もかけました
まず幹の部分をフラットブラウンで筆塗りし、その後クラフトボンドを塗布して添付のスポンジの他、手持ちの色の多少違うものをミックスして貼り付けてまず乾燥~その後木工用ボンド水溶液(自分で作ります)を葉の部分にスポイトで垂らし、すぐさま添付のグリーンパウダーを”良い加減”でふりかけそれを半日くらい乾燥。あとは好みのベース部分にアクアリンカーで接着すれば完成っていう自分なりの技法
葉っぱって同じ緑と思えども良く見ると、葉の裏側の色が薄くて実は同じ緑には見えなかったりするので、そのイメージでスポンジ関係はブレンドするのが好きなんです。その後に同じ緑のパウダーをふりかけて調整しています
プロのモデラーさんや、城マニアのアマモデラーさんの作品 を見れば「なんもわかってない」ってことになりましょう~でもまあ、現時点での自分の技量は[これがやっとこさ]ってことで完成です
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