この記事からの続き
次の日、娘と孫の入院準備を持って
T病院へ…
抗生物質の点滴を打った痕跡…
CTと血液の検査もしたそうです。
いつになく、元気のない孫ちゃん
【頭頸部膿瘍の疑い】
(他に考え得る病名:リンパ節炎、ランゲルハンス組織球症)
入院期間は1〜2週間。
月曜日にMRIを撮ることになりました。
(土日は何も出来ないため)
乳児さんでジッと出来ないから、
薬を使って眠らせてからのMRI。
呼吸が浅くなる為、ミルクなど誤嚥しないよう
月曜日の朝の母乳とミルクを飲ませていい時間など
色々と病院から指示が出ました。
まだ、薬でウトウトの孫ちゃん。
顔色はあまりよくない…
目が覚めて、ミルクを飲めるか確認してから
病室へ戻りました。
さほど時間も経っていなかったけど、
ドクターからお話があるとの事で…移動。
私も、話に同席しました。。
◆頭のコブはいつからありましたか?
⇨1カ月健診の時にはあって、担当医に聞いたら骨と言われた。
◆大きさは変わりませんか?
⇨生まれた時はなかったし、だんだん大きくなっていると思う。
など、色々な質問に答えながら
MRIからの今後の治療方針の提案が出されました。
『腫瘍なので、良性か悪性かは取ってみて検査に出さないと分からないです。
悪性の場合を考えた時に、早めに対応した方がいいです。
最短で木曜日にオペが出来ます。
全身麻酔を使用してのオペにはなりますが、
腫瘍をそのままにしておくという選択は考えられません。』
ということで
木曜日、生検オペをする事になりました。
続く…