三日坊主もいいところ……(恥)
ううう。冒頭の宣言文がかなりイタイ感じ……。あんなに張り切っていたのに、結局は、壮大な三日坊主になってしまったのね>自分。全然、読書記録じゃないし。
最近、読んだ本はといえば……単行本では、
・有村とおる『暗黒の城』
・越谷オサム『ボーナス・トラック』
・片理誠『終末の海』
・加納朋子『てるてるあした』
・伊岡瞬『いつか、虹の向こうへ』 などなど。
文庫・ノベルス・コミックも一杯読んでます。
記憶の薄れないうちに、感想をアプする所存。再チャレンジです。
ひっそりと。
タイタス・クロウの事件簿/ブライアン ラムレイ

著者: ブライアン ラムレイ, Brian Lumley, 夏来 健次
タイトル: タイタス・クロウの事件簿
帯に書かれた「邪神対名探偵」というワードに一も二もなく購入。
ラヴクラフトの後継者ということですが、実はラヴクラフトは未読の私……。それでもかなりおもしろく読めました。クトゥルー神話の世界観を利用して描かかれた(とおぼしき)本作ですが、主人公タイタス・クロウがとにかく格好良い!カバーの彼の格好良さにもやられました。全てが格好良くて痺れます。
風邪を引き込んでしまい、鼻のかみすぎで鼻の下が痛いです……。最悪な気分。それでも本読む毎日です(笑)
薬師寺涼子の怪奇事件簿 夜光曲/田中 芳樹

著者: 田中 芳樹, 垣野内 成美
タイトル: 薬師寺涼子の怪奇事件簿 夜光曲
お涼さまシリーズ最新刊。最近いろいろお見限りね~田中先生と歌いながら購入。(いや、××戦記とか×竜伝とか……)
相変わらずおもしろいものの、だんだんとパワーが落ちている印象が否めない感じ。さすがにこのパターンで続けるのは無理があるのでは? どれを読んでも話が同じに感じるし……というのが感想。上手いんですけどね。田中初心者にはぜひ勧めたい一冊。
先輩とぼく (4)/沖田 雅

著者: 沖田 雅
タイトル: 先輩とぼく (4)
電撃文庫で今も楽しく読んでいる一冊。
宇宙人により脳みそを間違えて入れられてしまった先輩(女)と僕の日常どたばたコメディ。友人などには勧められませんが(一度おもしろいよと勧めたら胡乱な目で見られたので自主規制)おもしろいですよ! 男性がこれを読んでおもしろいと思うのかはかなり疑問ですが(でも、続きが出てるということはそれなりに売れてるんですよね? きっと)、僕の動揺する様がとにかくかわいい! 最後の一線をとっとと越えて、彼(体は女)が出産する(までディープなところにいくとは思えませんが)ところまで話が進んでくれないかなぁ、そのカルチャーショックをどう描くんだろうと興味津々で読んでます。時間があって、心が広い方はぜひ。
おおいぬ荘の人々(6)(7)/菅野彰・月夜野亮
著者: 菅野 彰, 月夜野 亮, 南野 ましろタイトル: おおいぬ荘の人々(6)
著者: 菅野 彰, 月夜野 亮, 南野 ましろタイトル: おおいぬ荘の人々(7)「おおいぬ荘の人々」がついに完結。購入。
菅野彰と月夜野亮の共著(それぞれ担当の登場人物を決め、各話ごとに主人公を変え短編を書くという手法を取っているそう)というBL界でも(私の知る限り)初めての試みによって描かれた物語の完結編。奇矯な人々が集うホモの館「おおいぬ荘」の謎も解け、くっつくべき人はくっつき、落ちつくべきところに落ちついた大団円(約一名を除く/笑)
とにかくエッセイはおもしろいが、小説はほとんど読んでこなかったか、もしくは読もうとして挫折していた私だが、この話は非常におもしろかった。何より、おおいぬ荘に集ってくる人たちの少し悲しくも、強く前向きな姿に共感しました。個人的には、僕ちゃんが家庭教師の先生とどうなるのか、めっちゃ気になるので10年後の話を希望。
ぼくはオンライン古本屋のおやじさん/北尾トロ

著者: 北尾 トロ
タイトル: ぼくはオンライン古本屋のおやじさん
芳崎せいむが描いた漫画専門古書店のお話、『金魚屋古書店出納帳』(上・下)『金魚屋古書店1』を読んで思わず衝動買いをした一冊。
ライターとして知られる北尾トロが、オンライン古書店を操業するまでと始めてからの日々を綴った日記風エッセイ。本好きの人間が一度は夢想する古本屋のオヤジ(またはオカミ)になりたいという夢を叶えてしまった彼だが、現実はままらないことも多く――という奮闘記。業界の裏側がかいま見え、なおかつ北尾さんの奮闘ぶりもおもしろいエッセイです。本好きの人はぜひ。
御手洗潔対シャーロック・ホームズ

著者: 柄刀 一
タイトル: 御手洗潔対シャーロック・ホームズ
タイトルを見て、「うお~」と興奮して購入。柄刀一のファンでもあり、ホームズも御手洗も大好きな私としては必読の書。
中には5つの話が入っていて、御手洗を主人公としたものが2本、ホームズを主人公としたものが2本、2人が競争するものが1本である。しかし、このような設定の場合、どちらに気を遣ってもファンからの追求は厳しいよなぁと余計なお世話を焼いてみたくなるのだが、ご存命の島田荘司先生に気を遣ったのか、御手洗は文句なく格好良い! 反面、ホームズ(というよりワトソンか)はあいたたたな感じ。いや、さすがにそれはないだろとつっこみたくなる部分多々あり。御手洗ファンにはお勧めしますが、シャーロッキアンには絶対読まないことをお勧めします。
現役のミステリ作家だけあって、トリックの作り方、人物の描き方、雰囲気は抜群です。純粋にミステリとしても楽しめるので、興味のあるかたはぜひ!
キャットウォークの事件簿

著者: 新田 一実, 富士山 ひょうた
タイトル: キャットウォーク事件簿(4)
ずっと購入している本の一冊。
新田一実は一つのペンネームを二人で使用している。そのため非常にハイペースで作品が出ているが、私には合うものと合わないものがはっきりと出る。中でもすっごくはまっているのがこのシリーズ。ペットカフェに勤める主人公が動物に異常に好かれるという設定で、同居人と共に事件を解決していく……という内容なのですが、とにかく動物たちが皆かわいいんです! 動物好きにはたまらないこの一冊。ぜひぜひ読んでみてください。
各務原氏の逆説 見えない人影

著者: 氷川 透
タイトル: 見えない人影
氷川透の最新作。
彼流の蘊蓄(しかも「逆説」というくらいだから蘊蓄というよりは屁理屈か?)が満載のこの一冊。各務原氏という人がどういう人なのかいまいち分からないが、難問を解き明かしてくれる頼れる用務員さん。最後には「へ?本当に?」と首を傾げながらも謎が解けます。本当に騙されていないか検証する必要あり(笑)次作も楽しみなところ。少し切ない青春の味と、ひねくれた今時の高校生を読みたい人、騙されないぞと自信のある人にお勧めの一作です。
龍の恋、Dr.の愛

著者: 樹生 かなめ, 奈良 千春
タイトル: 龍の恋、Dr.の愛
樹生かなめの最新作。一刻も早く手に入れねば!と書店にダッシュして購入。
いつもすてきにいかれた話をかかれる樹生先生を尊敬しています。このお話の前日談はシャレード(二見書房)で出していたのに、なぜにホワイトハート(講談社)に?という疑問はあれども、ずっと読みたかったシリーズなので、即買い。内容も期待に違わぬぶっ飛びぶりでした。プレイではなく、おむつが出てくるBLを初めて読みました……。さすがです、樹生先生。万歳、樹生先生。これからもとんでもBLを書き続けてください! 心の広い方、そしてBLに嫌悪感がない方にはお勧めです。
