企業が消費者に接するとき、
消費者の心理を掴むことはかなり重要ですよね。
モノを売るにしても
サービスを提供するにしても
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企業が消費者に接するとき、
消費者の心理を掴むことはかなり重要ですよね。
モノを売るにしても
サービスを提供するにしても
表題が気になったので読んでみた。
なるほど、こんなカラクリがあったのね。
自社ではネットの広告枠を販売しているが、確かに直割とかやってるところは
やってるね。
さすがにシーズンを通しての価格設定まではしてないけど、
3月の価格って、高くしても売れるかしら?w
今年の新入社員について「就職した会社とともに育っていこうとは考えず、常によい待遇、よい仕事を求めて『銘柄の乗り換え』(転職)をもくろむ傾向がある」と分析。
「(学生側が有利な)売り手市場だっただけに、早期転職が予想される」とみており、企業が以前のような企業戦士型の人材を育てようとしても「その期待は裏切られる」と指摘した。
面接しててもそんな感じでしたねぇ。
業種柄こういう学生が多いです、
「若いうちに責任のある仕事を任されたい」と。
「成長したいです。」は、わからなくもないですが、
会社のビションに共感したとか、今の事業モデルに興味があるとか
一応はそういった言葉も出るものの、薄いですね。
能力がありそうな人は採用したいというところとのジレンマでは
ありますが、共に長く夢を追いたいという感覚を得られる人が欲しいところですね。
もちろん会社側もそういった魅力の見せ方や、
入社してからの育て方も考えていかなければならないのですが。。
地に足の着いた人材を採用したいものです。