喉の手術をしたのが、2018年の9月。

術後半年が経過しました。

 

声の高さは明らかに変わり(低いには変わりないが、元の声よりは全然高い(と思う))概ね、問題なく生活できています。

 

ボソボソした食べ物が喉を通りづらいとか、地声の低い領域で発声しにくいとか、いろいろありますが問題にはなりません。

地声が出しにくい反面、裏声が簡単に出せるようになりましたが

逆に、気を抜くとすぐに裏返るという点があります。

が、これも問題ではありません。

 

声がかすれて出しにくいとか、そういう面もまったくなく概ね

成功しているのかな?と思っています。

そもそも、声帯をいじったわけではなく、声帯をとりまく筋に緊張をもたせる手術なのです。

 

んで、先日、手術をしてからはじめての「公の場でのカラオケ」

に挑みました笑

 

この時を迎えるにあたり、声が落ち着いてきた頃からお風呂場で自主練を少しずつ重ねてきました笑

 

結果は、自分でも驚くような好成績でした笑

 

もともと、歌が上手い下手という点はおいておいて笑

地声より、半オクターブくらいは高い音域で歌える事と

裏声が出しやすい為、比較的高い音域までカバーできるようになったこと。

 

「喉の手術をすると歌が下手になるよ」と、某医師に言われていたので、私にとっては良い結果になりました。

私的には、音を外す事もなく(たぶん)比較的安定していたと思っています。

もともと音痴ではなかったものの、高い声が出せずに、公の場で歌うことを躊躇っていた点も払拭できました。

 

「声が低い」というコンプレックスから抜け出せたという点が、これから生きていくなかで大きないっぽとなりそうです(大げさですが)

 

まぁ、一般的な範疇から、声が低い部類に入るのですが、それでも思い切って手術にふみきって本当に良かったと思っています。