ボーダーを超えると、色々な所にガタが
で始めてくるのが実感できます。

お仕事柄、腰や体の歪みなんかは当たり前。
セラピストさんは一発で見抜く。
勧められて、別のコースをお試しでお願いしたら
物凄く良くなって、通った方がいいと言われ
即答でオッケー。

私は普段、会社でもレディースで
整体や他の所でも、特にオンオフ切り替える
様な事はしていません。

故に色々障害はあったりするのですが、それは
また限定記事でも。障害といっても嬉しい障害
ですけどね。

数年前まではコンビニチェックやら、ココイチ
チェックだの、自分が客観的に男性に見られて
いるのか?女性に見られているのか?
とても気になっていた時期があります。

今では、そういう物を気にすることは
殆どなくなりました。理由は、判断する側は
適当な場合が多いからです。

店員さんも、年層ボタンを押すのは適当な
感じですし、もちろんちゃんと見ている
人もいると思いますが、大勢の客を裁く様な
時間帯、さっさと回転を上げなきゃいけません
観察していると適当に押している人が多く
気にしなくなりました。
どうでもいい、みたいな。

最近、ボイストレーニングと称して
色々活動されている方々がいらっしゃいます。

そもそもボイストレーニングって、歌手や
アナウンサーなど、声を仕事に持つ人や
あがり症の方々の為の、会話トレーニングなど
そういうものを指すものだと思っています。

もちろん自分なりに声を出すという意味では
カラオケもボイストレーニングのうちに入る
のかもしれませんが、私はどうなのか?と
思います。


最近よくあるのですが、代理人扱いですね。
病院や、役所へ出向く様な事です。

公共の場への対応時は、やはりオフにした方が
いいのか?と思いますが、これが今の私の
普段の姿です。という意味で切り替えはせずに
行っています。

病院では特に容姿と、本来の情報とのギャップ
については触れられません。
診察も特に変わらないですし、変にハラスメント
的な事もありません。

やはり、昨今のマイノリティーの多様化の事も
病院側で考える時代になっているのだと思います。

さて、問題は薬局でお薬をもらう時ですね。

お薬は、もらう時に説明を受けないと
いけないようなのですね。

ここで、名前と容姿とのギャップが問題になり
「奥様ですか?」となるわけです。
そこで、すみません。本人なんですと一言
言えば、そこから先は何もありませんね。

何年か前に、旅券を申請しに行った時のこと。
申請は本人が行かなければならなく
代理人では申請できません!と一喝され
説明に困ったことがありました。

この事は予め知っていたので、できるだけオフ
にし、申請しに行った結果がこれでした。

たぶん、これがギャップを感じた最初の事
だったと思います。


私のゴールを何処に決めているかは
正直迷っているところですが、ある分野で
頑張って?いる方々を見ると、それは本当に
正しいと思っていますか?と問いたくなります。

自身が正しいと思っていればそれでいいのかも
しれませんが、客観的に見た場合が問題ですね。
また、それを指摘できる身近な人の存在という
のは大きいかと思います。

よく目にする一文ですが
「褒めあうだけでは何も変わらない」
という事ですね。