プロフィールにも書いたんですけど

僕がCD買いまくり症候群(impulse buying syndrome)にかかっているのには

単に、聞きたい音楽がたくさんあるという理由の他に、

ちょいとした理由があります。




あの時聞いたアノ曲に、もう一度巡り会いたいのですよ。




去年の夏、僕はなぜか沖縄で働いていたんですけど、(なんで沖縄だったのか未だに理解出来ず)

ある日、その気温と湿度に完全にヤラレテ、車の中でダウンしていたんです。

車の中ではラジオが流れてたんですけど、

こっちはそれを聞くどころじゃない。

向こう岸のお花畑に渡るか、渡るまいか、そんな瀬戸際に、



ふと



ある音楽が、そんな僕の耳に訴えてきたんです。


踊らずにはいられないほどのファンクをかましたリズム隊に

エッジと粘りが同居した、素晴らしく存在感のあるギターと

これまた芯の通ったファンキーなヴォーカル。


あ、これ、ヤバイ。


と、思わず向こう岸に渡るのを止め

(現世の)体を起こして、じっと曲に聞き入っていたんです。

こいつら、誰やろ?

と、曲紹介をチェックしようと身構えて待っていると。



「#$%&!@¥*>Δ※!」






がはっ!

分かるかい!!

だって聞いていたのが米軍用のラジオなんですものーっ!(エコー)

沖縄では米軍用のラジオ(AFN=American Force Network)ってのが聞けるんですけど、

当然曲もMCも何もかもが「英語」なんですものーっ!(atarimae!)


ネイティブが発音する、流暢かつスピーディな英語を、

ちゃきちゃきの讃岐っ子がどのように理解しろと?アハン?

そのままDJは、僕を置き去りにして

陽気なテンションで番組を進行させていきました…


その後、懲りずに米軍ラジオを聞いていると

一度だけその曲が流れたのですが、

案の定撃沈(上記繰り返し)


ネットでAFNのHPも見つけたんですけど、

詳細情報は掲載しておらず。


夏の終わりと共に僕は沖縄を離れ(脱出)ました…



でも、未だに頭から離れないんだよね。

たった2回聞いただけなのに。

頼りになるのは、自分の記憶だけ。

ただ、自分とその音楽に「縁」があることを信じて、

ひたすら探し続ける所存なのでございます。




でも結構こういうのって、灯台なんとかってやつで、

以外と身近にあったりするよね(笑)