Hの後のふたりの温度差

さて、Hの前後となると、また話が違ってきます。

Hの前には、これから女性と性行為をする「確固たる目的」があります。このような目的があると、男性のモチベーションはアップするので面倒な会話でも「参加してやるか・・・」という気になります。

通常、このモチベーションは射精してしまう直前まで続きます。というより、射精の瞬間あせるがもっとも強いモチベーションとなっているわけです。

ところが射精後は信じられないことが起こります。

エクスタシーのほんの数秒を境に、「Hしたい!!女を抱きたい!!ラブラブという性欲のモチベーションが一気にゼロになるのです。

ほんの数秒前まであなたを求めていた彼がいきなり、

「俺にかまわないでくれ!放っておいてくれ!むかっ

という精神状態になってしまいます。

これはた、男性特有の生理現象なので女性に理解することは不可能です。女性の性のモチベーションはこのような劇的な変化をしません。

逆に、女性はHの最中、子宮収縮ホルモンの”オキシトシン”という女性ホルモンが多く分泌されます。このホルモンは「いつまでも一緒にいたい」という気持ちを起こさせます。

特に、Hでエクスタシーを感じていると、このホルモンが多く分泌されるため、Hの後ほど男性とコミュニケーションをとりたがります。

しかしこのとき、男女の脳は会話に関してまったく反対の状況になっています。まるで水と油。彼が「眠い」と言って背を向けるのは、いたしかたないかもしれません。

ただし、中には射精後もトークに性を出す男性もいます。

そのような男性は、Hの後でさえも、まだあなたを完全に口説き落としていない、という不安感をもっていることは確かなようです。

そうでなければ、あなたを都合のいい女女の子にしようという「目的」をもっていると考えるべきです。男性は確固たる目的がなければ会話を使えない生き物なのですから。


お~、怖い怖いドクロ