私が受精して、外に出てくるまでの旅。 | 魂のゆりかご

私が受精して、外に出てくるまでの旅。


はしった。
白く、まっ白く光る場所を目指して走った。

まっ白く光る場所についた。
両手がその場所にふんわり沈んでとけた。
わたしはそのまま寝てしまった。


広い広い場所でおよいでいた。
最初はおもいきりおよいでいた。

だんだん、せまくて、ひまで、あばれだした。
手足をのばして運動してみた。
外から聞こえる音に合わせて手足をのばした。

そして、出たくて出たくて出たくて
わたしは来たよ。わたしが来たよ。
やっと出られたと
こんしんの力でさけんだ。

まぶしすぎて目があけられなかった。





あたしが、父さんから出てきて←
受精して、母さんから出てくるまでを少し思い出したので、書きました。

最近、大好きな精神科医の先生の話を聞いていた時に、頭に流れてきたので、リーディングしてみました。

私が来たよって笑
誰に言ってるんだ笑
すごいな。

あたしのおぎゃーは、出れたー!!
やっと出られたーー!!だったみたいです笑

そういえば、あたしは、狭くて、暗いところが苦手です。出てくる時、少し苦しかったんだよな。なにかあったのかな凝視



今日食べたお蕎麦。美味しかったー♡♡