GAL嫌い!! | 蟋蟀の憂鬱

GAL嫌い!!

翌朝、俺と貴婦人は食べ物を取りに寝室から階下へと降りると、GALからの置き手紙があった。
『完全なシカト行為はマジムカつく!!!明日また来るわ!!』と書かれてあった。俺は貴婦人と顔を見合わせて大笑いした。
数時間後、リビングの固定電話が部屋中に鳴り響いたね
俺はまさかと思ったが、案の定老人からで、『儂の忠告を無視してるようだが…またお前の大事なものを浚って欲しいのか?』と脅しを掛けられた。
電話を切った後、俺は再び貴婦人と顔を見合わせ、『お前を二度と悲しませないよう俺はGALの躾をマジで行うよ!!』と言った。
その数時間後に俺らの元にGALはやって来た。
『今日は始めてくれるんでしょうね?』と少しニヤつきながら言った。
俺は『今日から数日間をここの地下室にお前を監禁調教する!!三度の飯も排泄も寝室も全て此処だ!!俺の躾は半端無ぇからな!!覚悟決めて下へ行けや!!!』と言い放った。
GALは『何を大袈裟に!!SMするだけでしょ?』と笑いながら地下室へ下りて行った。
俺はかなりブチ切れて、後ろからGALを突き倒し、倒れ込んだGALの髪を掴み、引き擦りながら檻へと閉じ込めた。『痛ぇな、何すんだよ!!』と言うGALの言葉をシカトし、バケツ一杯の粘質アリな液体をぶっかけた。
噎せるGALの腕を掴み無理やり立たせ、GALの手首に手錠を付け、片方を檻へ付け、足首には枷を付け、GALの衣服をビリビリに破いて全裸にさせた。
『俺が今からお前の絶対的な御主人様だ!!!刃向かったらその都度最高のお仕置きを課す!!!分かったなコラっ!!!』とGALに言い放った。
するとGALが俺を睨み付けたので、俺は容赦無く更にバケツ一杯の液体をぶっかけた。
俺は『お前のそのギラついた眼差しが完全に錆び付き、俺に哀願の眼差しを向けるまで躾てやるぜ!!!』と高笑いしながらGALを見下した。
続く