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古賀紗理那
外れました。


個人的には、、将来を見据えて、もっとハッキリ言えば、2020東京五輪のためにも、今回メンバー入りすると思ってました^_^;

確かに「木村沙織二世」ともてはやされたり、
木村沙織本人も「私のその年の頃よりも上!」なんて言ってましたけど‥



「いやいや沙織ちゃん、自分の凄さを理解せず飄々とプレーしてたあんたの方がやっぱり凄かったよ^_^;」
て思うボク。

もっと言えば、確かに、バレーセンスは他の全日本メンバーと比べても非常に高い古賀選手ですが、
「ここは木村沙織より上だね」って言える部分はまだ見当たらない。




だから、今回もしエントリーしても「次回を見据えて」入れたのか‥
となるし、
むしろ、過去これまでの全日本の選手選定でしたら、選ばれたんだと思います。
彼女がそんな器なのは間違いない。



しかし選ばれなかった。




マスコミは、その事についてなんやかんや書くでしょう。
「悲劇のヒロイン」的に。


しかしマスコミも、味方にもなるし簡単に敵にもなる。
男子のOQTの事は書きませんでしたけど、
始まる前は「イケメンエースが日本をリオへ」くらいに煽り、
敗退するとバッシングが始まる。
‥毎度のことです。
まだ20歳そこそこの人間はなら、有頂天になって、その後人間不信になりますよ^_^;
バレーに限らず‥でしょうけど。




横道に逸れましたが、おそらく古賀選手は、東京五輪のメンバーでコートに立っていることと思います。

過去の五輪経験した選手の話を聞けば、バレーボール競技にとってオリンピックは、
世界選手権やワールドカップなど、他のビッグな大会にはない、独特の緊張感あるんだそうです。

だから経験値も物を言いやすい。らしいです^_^;



でも逆を言えば、
これまでなら「有望な若手に五輪経験を」的な方針だったのに、このメンバー選定。


下馬評でもそうですし、 
ロンドン五輪前よりも「日本の強み」を感じにくかったこの四年、、
「リオ五輪の女子バレーは厳しい」
と言われる中、


そこでこだわった人選をした、監督・真鍋氏。




「初志貫徹」
データから、今の日本が、リオで、メダルを取れる可能性が1番高くなる面子にしたんだなあ‥

と。ボクの評価は高い。(>_<)