約2週間の入院生活の後半は、愉快な人達が部屋に集まり、毎日楽しく過ごしました
ボランティアさん達主催の琴の演奏会があったり
ボランティアさん達が手作りで作った手芸品の販売があったり、
私は、巾着を3枚買いました
退院の前日には、毎年ボランティアで歌を歌いに来ている歌手のコンサートがあって、
その方のお弟子さん2人も歌ってくれて、そのうちの1人がスコップ三味線を演奏してくれて。
みんな部屋の人達と一緒に参加して、充実した入院生活を過ごしました。
オリンピック期間でもあったので、夜にやる競技では、時間になったら、
お互いに起こし合って、夜中でも見て盛り上がったり。
本当に楽しかったです
だから、すっかりブログに残すのを忘れちゃった
もう、仕事復帰して1週間経ってた
同じ部屋のしのぶさんとは、今でも連絡を取り合っていますよ
今は、仕事で少し行き詰っているけど、いつか乗り越えられると信じて耐えたいと思います。
入院生活は5日目になりました
私は、入院してもだいたい自分のリズムを変えません
眠たい時は先生が来ても寝てるし、暑いと外に遊びに行っちゃいます
時には、私には普通でも、先生や看護師さんにとってはビックリする行動をとるらしく…。
昨日、リハビリが終わってから身体が熱かったので、売店でイチゴオレを買って外で飲みながら散歩をしていたら、
どこからか看護師さんが飛んできて「どちらへ~」って追いかけられて
滑って転んだら大変だから、余り遠くへ行かないで~
寒いよ~風邪ひくよ
と捕獲されてしまいました
病室にも連絡がいって、午前中の看護師さんだけでは無く、夜勤の看護師さんにまで申し送りされてしまい、
ちょうど私の担当看護師さんが、夜勤で部屋担当でお耳に入っちゃって…
玉木宏を幼くしかけた感じに似てる担当看護師さんに笑われました
まぁ…、そんなこと位でめげる私ではありません(笑)
今度は、お風呂上がりに「熱いわ~」と思って
売店でアイスを買って、外で食べました
でも、その時は誰にもバレずにいれたんですよね~
今日も看護師さんに捕獲された話をされました。
いつまで言われ続けるんだろうか…
引き続き、スノーフェスティバルの模様をアップします
これは、ハート
ミニサイズの雪だるま
病院内の通路
とってもキレイでした。
この日は、前日より寒くて風もあったからか、ロウソクの火はボランティアの方々が1つづつガスバーナーで付けていました。
点灯式では「市立札幌病院に入院している患者の皆さん、早く良くなって退院してくださいね」って挨拶があって、
ありきたりな言葉だけど
「早く治して」では無くて
「早く良くなって」で、
涙が出るほど嬉しかったです
前日は、自分は節分ご飯じゃなくてちょっと寂しかったけど
一瞬だけ、入院生活も悪くないなって思いました
今回の入院は、潰瘍性大腸炎ではなく、痙性対麻痺での入院のため
ここの病院では、今の私の大腸のレベルに合った食事が無いから、寂しい食事だけど、
その事以外は何も不自由なく入院生活を送れています。
リハビリで、少しずつ歩ける歩幅が広くなって、上手く歩ける様になってきています。
この日の事を糧に、頑張っていきたいと思います
ボランティアの皆さん、寒い中ありがとうございました
入院生活2日目は、ボランティアさんによる、ステキなステキなスノーフェスティバルが開催されました
雪だるまに帽子もマフラーも手袋も付いているんですよ
写真では分からないかもだけど、左側から2番目の雪だるまはピースしているんですよ
他には、
オリンピックをテーマにした雪像とか
子供たちは「トトロだ~」って言っていたけど、そうなのか確かでは無いんですけど、向かいあって温まってる感じがカワイイ
これは、子供たちが紙コップにそれぞれ絵を書いたキャンドル
まだまだあるので、アップしていきます